住友化学は30日、次期中期経営計画の最終年度である2024年度にコア営業利益2800億円(20年度予想1000億円)に近づける方針を明らかにした。... 中東の「ペトロ・ラービグ」は2...

東芝が11日発表した4―9月期連結決算(米国会計基準)は営業利益が前年同期比94・0%減の31億円だった。... 一方で、構造改革中心の収益力強化の成果として、コロナ影響などを...

住友化学と旭化成、三井化学は通期の営業利益予想を上方修正した。... セグメント別にはモビリティと基盤素材が減収減益となった一方、ヘルスケアとフード&パッケージングは交易条件の改善や固定費など...

これにより営業損益、税引き前損益も赤字となった。 半導体関連の需要は想定を上回ったが、新型コロナウイルス感染症拡大などの影響で、「コア営業利益」は前年同期比58・2%減の54...

ユニ・チャームが5日発表した2020年1―6月期連結決算(国際会計基準)は、売上高が前年同期比4・1%増の3565億円、コア営業利益が同41・1%増の553億円だった。

経常的な収益力を示す「コア営業利益」への新型コロナの減益影響は382億円。 ... 「機能商品」部門も自動車用途を中心に落ち込み、コア営業利益は前年に比べほぼ半減となった。 ...

協和キリンは30日、2020年12月期連結業績予想の売上高とコア営業利益を下方修正したと発表した。新型コロナウイルス感染が世界的に長期化することを受け、売上高を当初予想から140億円減の3130億円、...

24年度に売上高で5000億円(19年度比50%増)、営業利益から減損損失など非経常な項目を除いた「コア営業利益」で1500億円(同17%増)を目指す。...

住友化学の岩田圭一社長は28日、オンライン会見を開き、2020年度の経常的な収益力を示す「コア営業利益」は800億―1100億円になるとの見解を示した。... 21年度にコア営業利益2800億円とする...

ただ営業利益や一時的な影響を除いたコア営業利益は沢井製薬がほぼ横ばい、日医工と東和薬品は減益を予想する。 ... 米国では既存品への競合参入などを考慮し営業減益となる見通し。 ...

(梶原洵子) 住友化学の佐々木啓吾常務執行役員は15日に開いたウェブ会見で「19年度の新型コロナの影響額はコア営業利益で約40億円のマイナス。... 同社の19年度連...

三井化学が14日発表した2020年3月期連結決算は、当期利益が前期比50・1%減の379億円となった。基盤素材部門を中心に、海外石化市況の悪化や販売数量の減少により営業利益が減少した。... ...

セグメント別には、産業ガスは事業買収効果でコア営業利益が増益となったが、他は全て減収減益。MMAと石化、炭素事業は、米中貿易摩擦と新型コロナウイルス感染症の影響で、下期は全てコア営業赤字となった。&#...

20年度のコア営業利益4100億円とする中期目標の達成は現状不可能だが、見直しは時間のロスとなるため行わない。... まだ具体的な動きはないが、注視する」 「高齢化や環境問題などの社...

売上高は2月時点予想比490億円減の3兆5810億円(前期比6・8%減)、当期利益は同250億円減の560億円(同67・0%減)。新型コロナウイルス感染...

ROS(売上高利益率)は10%を視野に入れる。... 足元では米中貿易摩擦や自動車産業の減速で、20年度のコア営業利益目標4100億円達成は難しい状況となっている。

三菱ケミカルホールディングス(HD)や住友化学、三井化学は当期利益が半減した。 三菱ケミカルHDは、世界トップシェアを持つメタクリル酸メチル(MMA)...

三菱ケミカルホールディングス(HD)は6日、2020年3月期連結業績予想(国際会計基準)の売上高とコア営業、営業、当期利益を下方修正したと発表した。当期利益は前回予想比...

協和キリンが5日発表した2019年12月期連結決算(国際会計基準)は、コア営業利益が前年同期比18・0%増の593億円だった。... 20年12月期連結決算業績予想のコア営業利...

住友化学の2019年4―12月期連結決算(国際会計基準)は、当期利益が前年同期比57・8%減の375億円となった。石油化学製品や飼料添加物の市況下落による交易条件の悪化や、北米...