ニチアスは撥水性と水蒸気透過性とを併せ持つ断熱材の用途として、配水管の断熱機能回復技術を確立した。... ニチアスが事前診断からシミュレーション、施工、設置後の効果の検証まで行う。... ニチアスの試...

ニチアスは23日、完全子会社の日本ロックウールのロックウール断熱成形品販売事業を会社分割し、10月1日付でニチアスが承継すると発表した。 これまでもニチアスなどが製品を生産しており、今回の会社...

ニチアスは専門チームを組織して海外向け原発に対応する準備を進める。... ニチアスは国内の原発にシール材を納入しており、実績を訴求して拡大を目指す。... 実績とデータのあるものしか採用されない」&#...

長谷工コーポレーションは19日、ニチアスセムクリート(東京都港区、佐藤文徳社長、03・3438・9705)と共同で屋上基礎を施工するための打ち込み型枠「S型枠」を開発したと発表した。....

これに思わぬ影響を受けたのがニチアス、日本バルカー工業などのシール材業界だ。

ニチアスによる建材の防耐火偽装問題が07年に発覚後、国交省は各メーカーに調査を実施。

ニチアスに端を発した07年秋の防耐火建材偽装事件は、1年余りたっても火種がくすぶっていた。... ニチアスの場合、社内調査で耐火建材に偽装があった事実をつかみながら1年間販売を続け、世間から厳しい批判...

07年秋に発覚したニチアスに端を発する防耐火建材に関する国土交通大臣認定の不正取得事件は、ついにサッシ業界にまで及んだ。... ニチアス事件後、国交省からの聞き取り調査に対し、エクセルシャノンは「偽装...

防耐火建材の大臣認定では07年秋からニチアス、東洋ゴム工業と相次いで不正取得が発覚したことを受け認定全社に自主調査を求め、今回の5社は同年12月に「不正なし」と回答していた。

旭化成ホームズは07年のニチアス製部材の耐火性能偽装問題に伴う改修対象物件約3万8000棟について、09年3月期に約40%の1万5000棟の改修を完了させる。

ニチアスは1日、石油化学プラント向けなどに使う封止材(ガスケット)を11月1日出荷分から値上げすると発表した。

ニチアスは、フリーアクセスフロア(二重床)全製品の販売価格を10月1日受注分から15%以上引き上げると2日発表した。

ニチアスの08年3月期連結決算は、建材の耐火認定の不正取得による取り換え・改修費用で300億円の特損が発生し当期損益が118億円の赤字(前年度は76億円の黒字)となった。

ニチアスはチューブなどフッ素樹脂加工製品を6月1日出荷分から値上げする。... ニチアスの値上げ表明で国内主要メーカーの足並みがそろった。

旭化成ホームズは受注が前年度半ばから減少したことや、納入業者のニチアスが軒裏天井仕様を不正に取得した耐火性能偽装問題の影響を受け、減収営業減益となった。

高田猛氏(87歳、たかた・たけし=元ニチアス取締役)1日肺炎のため死去。

建材納入業者のニチアスが軒裏天井材の大臣認定を不正取得したことで、改修工事が必要な約3万8000棟の施工準備をしている過程で約2万2000棟での不備が判明した。

建材業界でも07年10月にニチアスによる耐火性能の偽装が発覚した。... 一方、ニチアスは建材偽装事件を機に、コンプライアンス委員会に新たに労働組合を参加させるほか、社外から人材を招聘(しょう...

TOP語録を拾うと「一人ひとりのチャレンジが成長の第一歩」(松下電器産業)、「一つのチームとなって力を発揮」(米シティグループ)、「一人ひとりが変われば会社も変わる」&...

同工業会は、ニチアスの川島吉一前社長が07年11月に急きょ辞任したことに伴い、会長職が空席となり、副会長の庄野氏が会長を代行していた。