大雨など、保守作業員の負担低減 ミネベアミツミ傘下のエイブリック(東京都港区)とNTT東日本は、電池を使わずに漏水を検知できるエイブリックのセンサ...

セイコーホールディングス傘下のセイコーインスツルから分社化し、2020年にミネベアミツミのグループ企業になったアナログ半導体メーカー、エイブリック(東京都港区)が現在、注力するのが「ク...

―社長就任12年で売上高を4倍に伸ばした原動力は何ですか。 「手が届かないように思える高い目標を設定し、実現するのが好きという、私自身の性分だろう。目標に向かって進む中で達成感が生ま...

大和証券チーフアナリストの佐渡拓実は「どちらの立場が正しいかは分からないが」とした上で、ミネベアミツミが「自社の中核となる強み(コアコンピタンス)を市場に分かりやすい形で明確化し、今後...

ミネベアミツミは今期(2022年3月期)、連結売上高1兆円を視野に入れる。... 打率で言えば1割だが、結果的に『ミネベアミツミだから売りたい』という案件が残った」(貝沼...

2009年に貝沼由久が社長に就任して以降、積極的なM&A(合併・買収)で事業領域の拡大を続けるミネベアミツミ。... 【融合さらに進む】 それでもミネベアミツ...

著者はミツミ電機(現ミネベアミツミ)などで電子機器設計を担い、現在は電機製造の中小企業経営者。

「時代や技術の変化に需要が大きく左右され、高い設計力が求められる電子部品にも“ミネベアミツミ流”は通用するのか」―。... 部品の金型をミネベアミツミの浜松工場(静岡県袋井市)で内製す...

2017年のミツミ電機買収でミネベアミツミが手に入れたアナログ半導体事業。... ミネベアミツミのコア事業は「容易になくならず、ニッチの強みを発揮できる」などの共通点がある。... 垂直統合生産を得意...

ミネベアミツミ子会社のエイブリック(東京都港区、石合信正社長兼最高経営責任者〈CEO〉)は27日、車載用バッテリー監視ICの新製品を発売したと発表した。

ミネベアミツミにとってボールベアリングに次ぐ「第2の柱」がモーター事業だ。... どちらもミネベアミツミ製品だ。 ... 【正念場これから】 ミニチュアボールベアリ...

軽井沢工場(長野県御代田町)の研削設備(研削盤)には、ミネベアミツミの名が刻まれている。... 業績やモノづくりでミネベアミツミを支えるボールベアリング。... 同事業...

2022年3月期に売上高1兆円を計画するミネベアミツミ。... ■小径の“コメ”世界首位 【「保全力」強み】 浅間山を間近に臨むミネベアミツミの軽井沢工場(...

オムロンのMEMS工場買収 ミネベアミツミは、滋賀県野洲市にあるオムロンの半導体・微小電気機械システム(MEMS)工場を買収する。... 買収の背景や、アナログ半導体...

19年には約1000億円で日本電産に車載電装部品事業を、直近ではミネベアミツミの子会社にアナログ半導体・微小電気機械システム(MEMS)の工場売却などを発表している。

今回の新設でミネベアミツミの国内の半導体設計・開発拠点は5拠点となる。... 約30人いるオムロンのMEMS技術者は今後、ミネベアミツミに移る。... ミネベアミツミにとってモーターとアナログ半導体は...

ミネベアミツミは30日、オムロンのアナログ半導体・微小電気機械システム(MEMS)の工場などを買収したと発表した。... ミネベアミツミが子会社のミツミ電機を通じ、オムロン野洲事業所&...

ミネベアミツミは、ベトナムのホーチミンに駐在員事務所を設立した。

ミネベアミツミ子会社のエイブリック(東京都港区、石合信正社長兼CEO)は22日、自動車の電子制御ユニット(ECU)と車載カメラなどをつなぐワイヤハーネスの途中に設置する...

(山田邦和) スマホ・車、コンデンサー需要 22年3月期は村田製作所と日本電産、TDK、ミネベアミツミ、太陽誘電、メイコー、山洋電気が営業利益で過去...