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「タント」のように箱型のクルマは、従来の「ミラ」に代表される流線型の形状に比べて、風への抵抗が避けられないため、燃費改善が難しい。

ダイハツ工業、08年3月期−6期連続の増収（2008/4/25）

上期は06年度に全面改良した「ムーヴ」、「ミラ」の新車効果が持続。

メタルアート、ダイハツ向けCVT用プーリーの生産開始（2008/4/15）

「ムーヴ」「タント」「ミラ」の軽乗用車主要3車種では販売台数の5―6割を占める。

ダイハツ、福岡に車両・内装の開発拠点設置−2010年にも稼動（2008/4/15）

ダイハツ九州は「ビーゴ」などの小型車と「ミラ」などの軽自動車を生産。

富士重、2014年までに登録車燃費を40%改善（2008/4/4）

ダイハツ工業が軽自動車「ミラ」に搭載し、クラストップ級の燃費性能を実現したほか、トヨタがハイブリッド車(HV)「プリウス」などに装備。

マレーシア・プロトン、複数メーカーと生産提携交渉（2008/3/14）

ダイハツとプロドゥアは軽自動車「ミラ」、小型車「ブーン」をベースとする乗用車を販売し、シェアを拡大したが、これに対し「従来、Aセグメント車はプロドゥア、プロトンはそれ以上のクラスという暗黙の了解があっ...

「ムーヴ」「タント」「ミラ」の軽乗用車主要3車種では上位グレードに搭載し、販売台数の5―6割を占めている。

中でも、06年秋冬にフルモデルチェンジしたダイハツ工業の「ムーヴ」、「ミラ」が通年で販売に寄与して前年に比べ大きく伸びた。