賃上げは人材確保にも影響するが「団体ではなく事業の状況が異なる各社が独自で判断するのがよいだろう」と話すのは、日本鉱業協会会長で三井金属社長の納武士さん。

三井金属は9日、2023年3月期連結業績予想の当期利益を従来予想比70億円増の360億円(前期比30・9%減)に上方修正した。

三井金属は12日、自動車や建材のメッキなどに使う亜鉛の国内価格指標となる電気亜鉛建値を2万4000円引き下げ、約2週間ぶりの水準となるトン当たり48万1000円に改訂した。... 国際指標と...

三井金属は3日、自動車や建材のメッキなどに使う亜鉛の国内価格指標となる電気亜鉛建値を2万7000円引き上げ、トン当たり49万円に改定した。国際指標となるロンドン金属取引所(LME)の亜...

「現在のロンドン金属取引所(LME)相場であれば、製錬業にとって円安の方がよいだろう」と話すのは、日本鉱業協会会長で三井金属社長の納武士さん。 &...

横軸にも視野を広げ事業全体を学ぶことを求めている」(水曜日に掲載) 【記者の目/機能材料、新収益源に開発急務】 三井金属の研究開...

三井金属は6日、亜鉛材料の国内価格指標となる電気亜鉛建値を4万5000円引き下げ、約1カ月半ぶりの水準となるトン当たり50万2000円に改定した。... 国際指標となるロンドン金属取引所(LM...

「大きな動きから見ると非鉄相場は右肩下がりになることははないだろう」と話すのは、日本鉱業協会会長で三井金属社長の納武士さん。

三井金属は5月公表の2023年3月期連結業績見通しで、コークスを踏むエネルギーコスト増による経常減益影響を109億円としたが、直近ではさらに24億円追加した。

電子機器や建材など工業品に幅広く使われる非鉄金属の相場の上値が重い。... ロンドン金属取引所(LME)の銅相場は足元でトン当たり8000ドル近辺と、7月中旬の安値比で15%程...

宮村眞平氏(三井金属名誉相談役、元社長、6月14日死去)のお別れの会 9月6日12時から東京都千代田区紀尾井町のホテルニューオータニ ザ・メイン1階「鶴の間」...

「銅需要は底堅い」と語るのは、日本鉱業協会会長(三井金属社長)の納武士さん。

日本鉱業協会の納武士会長(三井金属社長)は「(ロンドンや上海の)取引所の銅在庫は低水準にあって実需は底堅い」とし、「中国では(感染抑制を徹底する)ゼロコ...

宮村眞平氏(87歳、みやむら・しんぺい=元三井金属社長)14日死去。

JX金属は15日、国内の銅材価格の指標となる電気銅建値について4万円引き下げ、トン当たり129万円とした。 ... LMEではアルミニウムや亜鉛など他の非鉄金属相...

自動車や建材など用途の広い非鉄金属の国内価格が高止まりしている。... 三井金属が公表する電気亜鉛建値は、足元でトン当たり56万5000円と年初比で約2割高い。... 銅やアルミニウムのLME相場は年...

国際指標となるロンドン金属取引所(LME)の銅地金相場は、足元でトン当たり9700ドル近辺と4月下旬以来の高値圏を推移している。... 23年は供給超過幅が約35万トンに拡大する見込み...

三井化学は前期から減少するが、21年3月期の2倍近くの1800億円で、高水準を継続。... 三井金属は前期比22・3%増の460億円に設定。... 住友金属鉱山は、同2・1倍の1408億円に引...

「国内製錬所の競争力維持には低廉で安定的な電力が不可欠だ」と原子力発電所のさらなる運転再開を訴えるのは、日本鉱業協会会長で三井金属社長の納武士さん。

三井金属は総額1400億円の投融資を柱とした2022―24年度中期経営計画を策定した。... 新たな金属や再生可能エネルギー資源の開発も進める。