記事検索結果

エーザイ、来年度に認知症治療薬4製品を投入（2010/1/28）

がん領域では、微小管に対する独自の作用の仕組みを持つ「エリブリン」に着目した微小管ダイナミクス阻害剤による乳がんへの臨床試験で有効性、安全性を確認し、3月に日米欧同時申請する予定。... FRAが過剰...

海外技術/米エール大、全血からがん検出（2009/12/17）

成分を分離しないそのままの血液(全血)からがんなどの印となるバイオマーカーを高い精度で検出する技術が、米エール大学のマーク・リード教授らのグループによって開発された。... 装置は持ち...

ヤンセンファーマ、慶大と臨床研究助成契約を締結（2009/11/23）

ドキシルは「エイズ関連カポジ肉腫」「がん化学療法後に増悪した卵巣がん」の適応を取得している。

海外技術/米ハーバード大学など、白血病の進行抑制（2009/11/18）

米ハーバード大学、ブロード研究所、ダナ・ファーバーがん研究所などの研究グループは、T細胞性白血病をはじめ肺がんや卵巣がんなど、多くのがんで見られるNOTCH(ノッチ)遺伝子の暴走につい...

海外技術/英ワーウィック大など、金属でがん治療に効果（2009/10/20）

英国のワーウィック大学とリーズ大学は、ルテニウムとオスミウムという2種類の遷移金属を含む化合物が、結腸がんと卵巣がんの治療に効果があることを突き止めた。遷移金属の原子ががん細胞のDNAに結びつき、細胞...

結果報告がわかる!健診キーワード/人間ドックと婦人科検診（2009/9/18）

これに対し婦人科検診は、主に女性特有のがん検診(子宮がん、乳がん)を中心とし、血液中の特殊成分である腫瘍(しゅよう)マーカーを測定することにより卵巣がんのリスクを推定し...

海外技術/MIT、ナノ粒子でがん治療（2009/8/5）

米マサチューセッツ工科大学(MIT)とランケナウ研究所の研究チームは、ナノ粒子による卵巣がんの遺伝子治療をマウスで行い、腫瘍の成長を抑制することに成功した。... シスプラチンとパクリ...

卵巣明細胞腺がんは卵巣がんの一種で、抗がん剤が効きにくいことが知られる。今回、患者から摘出した、抗がん剤が効きにくい卵巣がんと効きやすい卵巣がんを用い、抗がん剤が効きにくい卵巣がんで多く発現しているた...

前立腺がんや乳がんは骨に転移しやすいがんですが、転移により異常な骨形成をしますので、ALP値が高値を示すことになります。... この種のALPは性殖器腫瘍(卵巣がんなど)や肺がんで、時...

ヤンセンファーマ、抗精神病剤後継品など3製品の承認申請へ（2008/4/4）

08年の承認取得を目指すのは統合失調症治療薬「リスペリドン」、抗がん剤「ドキシル」の卵巣がんへの効能追加、非ホジキンリンパ腫治療薬「ロイスタチン」の新用法用量の追加。