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経済産業省が30日に発表した商業販売統計8月速報によると、商業販売額は猛暑に伴う飲料やアイスクリームなどの涼味食材の好調やエコカー需要などにより前年同月比2%増の40兆2610億円となった。....

経済産業省は29日、6月の商業販売統計速報を発表した。商業販売額は41兆1900億円と前年同月比で1・2%増となった。

経済産業省がまとめた4月の商業販売統計速報によると、商業販売額は42兆9660億円で前年同月比3・8%増と2カ月連続で増加した。

景気が持ち直す中で、機械器具を中心とする卸売業の商業販売額や、有効求人倍率(学卒を除く)などが改善し、全体を押し上げた。

経済産業省が28日発表した3月の商業販売統計速報によると、商業販売額は45兆9660億円(前年同月比2・0%増)となった。

経済産業省が28日発表した11月の商業販売統計速報によると、商業販売額は14カ月連続減となる前年同月比14・6%減の40兆6760億円だった。 商業販売の約7割を占める卸売業も14カ月...

だが、一致指数を構成する個別指標で改善したのは、鉱工業生産指数や鉱工業生産財出荷指数などもっぱら生産関連の項目で、小売業の商業販売額や有効求人倍率、中小製造業売上高の3項目は前月を下回り、生産の持ち直...

経済産業省は29日、5月の鉱工業生産・出荷・在庫指数速報と商業販売統計速報を発表した。... 同日発表した商業販売統計速報では、小売業が前月比プラスマイナス0%の横ばい。... 商業販売額の約...

CI一致指数を構成している個別指標では、速報段階で判明している9指標のうち、小売業の商業販売額が前月比プラスに転じたものの、ほかはすべてマイナスで、景気の悪化が続いていることを示した。

生産関連や商業販売額関連の指標が軒並み前月より改善したことから、過去3カ月の平均が前月を0・43ポイント上回り、9カ月ぶりに前月比プラスとなった。

CIの一致指数は鉱工業生産指数や鉱工業生産財出荷指数、製造業の所定外労働時間指数、大口電力使用量と、生産関連の指標が軒並み悪化したほか、有効求人倍率、小売業の商業販売額も落ち込んだ。

3月の景気DI速報値の判断材料となる基礎統計は、一致指数については全9指標のうち8指標が判明済みで、うちプラスは製造業の所定外労働時間指数と、小売業の商業販売額指数だけ。

しかし、小売業および卸売業の商業販売額は前年同月と比べるため、うるう年で日数が1日多かったことによって押し上げられた側面がある。

速報段階で用いる9指標のうち8指標がこれまでに判明しており、3カ月前に比べて改善したのは小売業の商業販売額指数、卸売業の商業販売額指数、中小企業売上高(製造業)の3指標だけ。

一致指数の系列でプラスとなったのは、判明している9指標のうち大口電力使用量、小売業の商業販売額だけで、ほかはすべてマイナス。

一致指数は判明している9指標のうち製造業の所定外労働時間、小売業の商業販売額、卸売業の商業販売額の3指数を除いた6項目がマイナス。

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