横河電機は10日、インドネシアで地熱発電所の制御システムの更新を受注したと発表した。... 横河はインドネシアで地熱発電所向け制御システムの納入実績が約10件ある。... 資源エネルギー庁によると、イ...

丸紅は11日、北海道上川町白水沢地区で、地熱発電事業に向けた地表調査を始めたと発表した。... 今回の調査結果を精査して十分な地熱資源を確認した上で、引き続き上川町などとの協議を進めながら環境調査など...

収支悪化で供給に直接関係ない事業に経営資源を振り向けることが難しい状況だ。... 「現地は地熱資源が豊富な地域。当社はグループ会社の西日本技術開発が持つコンサルタント能力をはじめ地熱に関する豊富な技術...

経済産業省は5日、温泉発電など地域の地熱資源の活用を促す「地熱開発理解促進関連事業支援補助金」の1次公募分として、25事業を採択したと発表した。

【さいたま】関東経済産業局は5日、「2013年度地熱開発理解促進関連事業支援補助金(一次公募)」で2件の採択事業を決定した。... ▽東京都八丈町=地元住民への勉強会、地熱熱水...

しかも1999年に運転開始した東京電力八丈島地熱発電所以降14年間、本格的な地熱発電所は建設されていなかった。 ... 日本の地熱資源の80%近くが国立・国定公園内にあり、規制緩和で開...

伊藤忠商事は国内の地熱バイナリー発電事業の拡大に乗り出す。地熱資源の探鉱や発電設備の製造を手がける米オーマット・テクノロジーズ(ネバダ州)などとの協業関係を強みに、事業規模数十億円の中...

一方、世界の約4割にあたる推定約2900万キロワットの地熱資源を持つと言われるインドネシア。地熱資源の利用率向上を目指した同国政府による地熱発電所建設計画を受け、日本企業も地熱発電プロジェクトへ積極的...

日本には世界3位の地熱資源量があるといわれながら、その資源がなかなか活用されてこなかっただけに、近年動き始めた国内での事業化調査や温泉水を利用した「温泉発電」など、地熱発電の拡大に向けた取り組みに期待...

資源の少ないわが火山国の地熱資源は世界で3番目に多く恵まれている。全国の温泉地や国立公園内に18カ所の小規模地熱発電所がある。... 次世代に地熱発電として期待される技術は、地球を原子炉として活用する...

プルタミナ国営石油公社の子会社であるプルタミナ・ジオサーマル・エネルギー(PGE)は、ブンクル州レボン県のフルライス地方のHLS―1鉱区で、新たな地熱資源を発見した。... PGEは再...

三菱重工業は6日、三菱商事と共同でメキシコ国営電力公社のメキシコ連邦電力庁(CFE)から出力5万キロワットの地熱発電プラント1基を受注したと発表した。... メキシコは世界第5位の地熱...

地熱発電のメリットの一番はその安定性。... 火山国である日本は米国、インドネシアに次ぐ世界3位の地熱資源量を誇る。... 【参入意欲】 日本での地熱発電の新規開発は1999年の八丈...

日・仏・インドネシア合弁会社のスプリーム・エネルギーが7億2000万ドル(約568億円)を投じ、西スマトラ州南ソロックのリキ・ピナン・アワン地域で、地熱発電事業を計画していることが分か...

これで本当に地熱発電の拡大が見込めるだろうか? ... 日本の地熱資源は約2000万キロワット、原子力発電所約20基分に相当、米国、インドネシアに次ぐ世界3位。地熱と地下熱利用につき英...

経済産業省は20日、国内外での資源と燃料の安定確保対策を発表した。... JOGMECによる海外の天然ガス田や金属鉱山開発の出資金を積み増すほか、石炭と地熱資源開発を集約する。 ... また鉱...

九電は地熱資源が豊富な島しょ部や温泉地での活用を目指す。 ... 従来の地熱発電方式では利用が困難だった低温の蒸気や熱水で発電できる。 地熱の利用は硫化水素ガスによる機器の腐食への対応...

住商はインドネシアやニュージーランドなどで地熱発電プロジェクトを手がけていた。今回の受注を契機に、エリアを広げ、世界の地熱発電プロジェクトへの参画を目指す。 ... トルコは地熱資源が豊富で、...

岩手県八幡平市と日本重化学工業(東京都中央区)、地熱エンジニアリング(岩手県滝沢村)、JFEエンジニアリング(東京都千代田区)の4者は11日、地熱発電の...

火山の多い日本は地熱資源が豊富だが、高い開発コストが壁になって発電所の新設は滞っている。... 産業技術総合研究所によると、国内の潜在的な地熱資源量は2347万キロワット。... 日本の有望な地熱資源...