記事検索結果

東工大・米MITなど、水中地雷処理ロボットの研究開発で連携（2008/9/19）

地上の地雷除去と違い、水中では地雷の探査やロボットの位置把握、移動が難しく、ダイバーによる地雷除去しか手段がないため、危険性などが世界的に問題視されている。広瀬教授らは、水陸両用のヘビ型ロボットや、地...

コマツとJMAS、カンボジアで地雷撤去（2008/9/11）

コマツと日本地雷処理を支援する会(JMAS)はカンボジアのバッタンバン州で地雷撤去作業を開始した。約37ヘクタールの地雷原を撤去対象とし、09年3月までに完了する予定。7月に対人地雷除...

また、文部科学省の対人地雷除去技術に関する事業に携わるなど社会貢献にも取り組んできた。

アフリカと向き合う(17)日立建機−対人地雷除去機（2008/6/23）

地雷の犠牲者は一般市民。... 【建機をベースに】日本は大手建機メーカーが建機をベースに対人地雷除去機を開発し、地雷除去活動を行っている。... 地雷除去は「一緒に汗をかいて、“人作り”から...

高圧電線や上下水道の点検、海洋や森林など自然環境の保全、災害時のレスキュー活動、人道的地雷除去作業などだ。

産業春秋/障害によるハンディ（2008/3/17）

2足歩行ロボットの開発が難しかったのもうなずける▼事故や地雷で足を失った人は世界で数え切れない。

「紛争時に埋設された地雷の存在」(茅田常務)だ。... 日立建機とコマツは建機をベースに開発した対人地雷処理機をアンゴラに持ち込み、地雷除去活動に参画している。日立建機はアンゴラ政府か...

コマツ、アンゴラで復興支援−NPOに協力（2008/2/15）

コマツはアンゴラで対人地雷処理と跡地の農地開発などの復興支援を08年度下期に始める。... JMASに地雷除去機を無償貸与し、5000万円の活動資金を提供する。... コマツは03年、建設機械のブルド...

“ネアカ”なカンボジア人に魅了され、何度か現地を訪れるうちに、地雷の恐怖と隣り合わせの日常を知ってがくぜんとする。住宅地の隣に広がる地雷原を目の当たりにしたとき、「もし爆発したら…と思ったら怖かった」...

東京電機大、次期学長に古田勝久教授（2008/2/11）

また、文部科学省の「対人地雷の探知・除去技術に関する研究会」の委員長を務めている。

コマツ、地雷除去支援−カンボジアで機器を無償貸与（2008/1/25）

コマツは特定非営利活動法人(NPO法人)日本地雷処理を支援する会(JMAS、東京都新宿区、野中光男理事長、03・5228・7820)と協力し、カンボジア・バッタンバン州...