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日銀が1日に発表した企業短期経済観測調査(短観)によると、企業の景況感を示す業況判断指数は大企業、中小企業、製造業、非製造業がそろって改善した。... また改善度合いは大企業製造業が2...

主な民間調査機関11社が示した業況判断DIの予測を平均すると、大企業製造業でマイナス34と、6月の短観を14ポイント上回った。だが大企業に比べて中小企業では改善ペースが鈍く、非製造業の景況感も回復力が...

大企業非製造業のうちリースの業況判断DIは31ポイント悪化のマイナス50となり、過去最低の水準となった。... 大企業非製造業で10ポイント増のプラス3と過剰超に転じたこともあり、一層の雇用情勢の悪化...

日本経済のけん引役ともいうべき大企業製造業の急落は世界的不況で輸出が急速に減退しているからにほかならない。... 現状および将来への不安感から消費も低迷しているため、大企業非製造業の景況感も最大の悪化...

今回の短観では、大企業製造業の先行き予測は12ポイント悪化のマイナス36と、10期連続の悪化を見込む。... 大企業製造業の雇用人員判断DI(「過剰」から「不足」を引いた値)の先行きは...

企業の景況感を示す業況判断指数の大幅な悪化は予想されたこととはいえ、大企業製造業の下げ幅の大きさと全業種が前回調査より悪化したのはいずれも第1次オイルショック後の75年2月以来、実に33年10カ月ぶり...

9月は大企業製造業がマイナス3、中小製造業がマイナス17だった。... 大企業非製造業と中小非製造業の業況判断DIに関する予測も、平均するとそれぞれ9月短観の1、マイナス24を下回った。大企業と中小企...

9月調査の短観によると、大企業製造・非製造業、中小企業製造・非製造業の業況判断はいずれも6月の前回調査より下方修正された。... 大企業非製造業、中小企業製造・非製造業はいずれも前年度を割り込む見込み...

(1面参照) 3カ月後の見通しについても、大企業製造業の先行きの業況判断DIは、1ポイント低下のマイナス4となり、9期連続の悪化を見込む。 大企業非製造業の業況判断DI...

また今回初めて明らかになった08年度設備投資計画は、大企業製造業・非製造業とも前年度比2―3%減と、この時期の計画としてもかなり見劣りする数字だ。 また08年度の収益計画は大企業製造業...

大企業非製造業、中小非製造業の業況判断DIに関する予測の平均もそれぞれ12、マイナス17と12月の短観の16、マイナス12を下回っており、企業規模や業種を問わず、全体に業況判断が悪化するという見方が大...

大企業の08年3月期は増収増益を見込む企業が多いものの、一方の中小企業は業績低迷に苦しむなど、格差問題も深刻化した。... 大企業・製造業が経済全体を下支えする構図に変わりはない。... 大企業・非製...

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