住友電気工業は北海道電力と南早来変電所(北海道安平町)で進めていた「大型蓄電システム緊急実証事業」用の大型蓄電システムの設置工事を終え、25日に実証実験を始めた。同システムには定格出力...

今冬には容量500キロワット時の大型蓄電池と出力500キロワットの非常用バイオディーゼル発電機の設置を終える見通し。... 蓄電池の充放電による需要のピークカットも可能になる。

(大阪編集委員・青木俊次) 【大阪に来年4月】 現在、太陽光や風力など再生可能エネルギーの進展により、電力安定化を図る大型蓄電池の需要が拡...

住友電気工業は15日、次世代大型蓄電池「レドックスフロー電池」の心臓部にあたる充放電部(セルスタック)で、北米の安全規格「UL認証」を取得したと発表した。... レドックスフロー電池は...

再生可能エネルギーの大量導入に伴う急激な電力需要の変動を大型蓄電池「レドックスフロー電池」で吸収する事業を2016年7月から始める。... 調整中だが設置するレドックスフロー電池は同国最大の蓄電池とな...

【日本カーリット/リチウム電池の受託試験紹介】 日本カーリットは電気自動車や定置型大型蓄電池として需要増加の見込めるリチウムイオン電池の受託試験について、電池メーカーやユー...

同社は大容量蓄電池のナトリウム硫黄(NAS)電池や燃料電池なども手がけており、蓄電池メーカーとしての存在感を高めつつある。... 「20年に売上高100億円を目指す」(酒井執行...

環境エネルギー事業では次世代大型蓄電池「レドックスフロー電池」の開発強化と生産コスト低減を加速。

次世代大型蓄電池「レドックスフロー電池」は国内だけでなく、海外からの引き合いも増加。米国の2カ所で大型試験を始める。

2006年に慶応義塾大学発で会社を設立し、家庭やビルに置く定置型蓄電池に絞って事業を進めてきた。... エネルギーをためて必要な時に使えるようにしようと蓄電池事業を始めた。... 電力系統向けの大型蓄...

太陽光発電設備や大型蓄電池、非常用発電機も備わっており、地域内エネルギーマネジメントシステム(CEMS)で最適制御。

15年度上期からFPCは戦力に復帰してくる」 ―期待の次世代大型蓄電池、レドックスフロー(RF)電池の状況は。 ... 米国はメガソーラー(...

住友電気工業は業界に先駆けて実用化した次世代大型蓄電池「レドックスフロー(RF)電池」で、設置スペースが限られる都市部での設置を可能にする新型機開発に着手した。... 北海道電力と共同...

欧米では大型蓄電池、熱、水素への貯蔵が始まっている。... ―日本ではエネルギー貯蔵の議論は蓄電池に偏っています。... 「太陽光発電と蓄電池をセットにしたシステムに補助金が出ている。

三菱電機は大型蓄電池を使ったスマートグリッド(次世代電力網)を中国電力から受注し、2014年度中に島根県隠岐諸島に納入する。... 蓄電池システムは隠岐諸島の西側の島に建設する発電所内...

長崎県の壱岐島と対馬、鹿児島県の種子島と奄美大島、沖縄県の宮古島には大型蓄電池が設置されている。... 蓄電池を増やすことや地域間の送電線(連系線)網を拡充し、受入容量を大きくするとい...

2015年4月には大型蓄電池も整備する。

積水化学工業は大型蓄電池を活用することで最大75%まで自給可能なスマートハウスを商品化。... 積水化学工業は電気自動車(EV)の大型蓄電池を活用することで、最大75%...

「実証では、住宅1700軒に電力を送る配電系統に同1000キロワットの太陽光発電所と大型蓄電池をつなげた。太陽光の出力が変動しても蓄電池の充電、放電の切り替えで吸収できた。

これまでビルや工場など建物単位で運用してきたピークカットを大型蓄電池の活用で街全体に広げた。... 設置した大型蓄電池には街にある太陽光発電がつくりすぎた場合にその電力を充電し、街全体の電力需給のバラ...