大手証券5社の2018年3月期連結決算が出そろい、3社が経常増益だった。... 一方、三菱UFJ証券ホールディングス(HD)、みずほ証券の2社はグループ再編による反動で減収減益となった...

東京証券取引所上場の3月期決算企業による2018年3月期の開示社数は、5月11日がピークとなりそうだ。... 東京証券取引所によると、決算発表予定日に関する連絡があった企業は2255社(5日時...

大和証券グループ本社は変化対応力に優れた組織改革を進めている。... 変化への対応を誤れば大手証券といえども生き残りは難しい時代。... 証券業界の経営を取り巻く環境は変化が激しい。

社長の坂井辰史が強調するように、みずほ証券のリテール(個人営業)強化が進んでいる。... 大手証券のみずほ証券もリテール改革が着実に軌道にのる。... 低金利の長期化で貸し出し収益が先...

「次のライバルは大手証券会社となる」と先を見据えるのは、SBIホールディングス社長の北尾吉孝さん。競合他社として野村証券を筆頭に大手5社を視野に入れる。 傘下のSBI証券はインターネ...

楽天証券はマレーシアで立ち上げたインターネット証券が現地のフィンテック(金融とITの融合)企業を選出する表彰式で最優秀賞を受賞した。楽天証券はマレーシアの大手証券と合弁で同国初となるネ...

このH部長は、元大手証券マンで現社長をサポートするために14年12月頃に入社したと関係者に説明していた。

19日は米国市場が休場のため「海外投資家の取引が少なく、売り手不在の状態の中で上げ幅が広がりやすかった」(大手証券)との指摘があった。

大手証券5社の2017年4―12月期連結決算が1日までに出そろい、3社が経常増益だった。... 一方、グループ再編の反動を受けたみずほ証券や三菱UFJ証券ホールディングス(HD)の銀行...

杉山社長は「大手証券会社などが対象にしない新興国にもファンダメンタルズ(経済の基礎的状況)が良好な国が多い」とし、投資妙味があるとみる。

メガバンクグループは万人単位の人員削減を打ち出し、大手証券の18年春の新卒採用は過去5年間の最低水準となる見通しだ。

証券業界にとって資産形成層の取り込みは長年の課題。... 個社でも野村証券や大和証券など大手証券に加え、SBI証券、楽天証券などインターネット証券もつみたてNISAに向けた取り組みを進めている。...

【来月、フレンド証券と合併】 SMBC日興証券が2018年1月にSMBCフレンド証券と合併する。... 「今の大手証券5社をみると、野村証券の1強にその他4社が並ぶといった状態が続い...

【証券/大手、無風の公算大】 国内大手証券は無風の公算が大きい。... 銀行系証券ではSMBC日興証券の清水喜彦社長(62)は16年に就任したばかりで現体制...

インターネット証券大手の楽天証券はコールセンターにおける品質改善にAIを活用、三菱UFJモルガン・スタンレー証券やみずほ証券は2017年度中にRPAを導入する計画。... 大手証券では三菱UFJモルガ...

大手証券5社の2017年4―9月期連結決算が30日までに出そろい、3社が経常増益だった。... SMBC日興証券は全利益項目で2ケタ増を唯一達成した。... みずほ証券や三菱UFJ証券HDは前年度のグ...

世界的に景気が改善し、企業収益の拡大が見込まれているため、「海外投資家を中心に買い意欲は強い」(銀行系証券)という。ただ、連続上昇への警戒感も出ており、「いったん大きめのスピード調整が...

市場では「日経平均は年末に2万1000円半ば、年を越えて2万2200円に高まる可能性もある」(大手証券アナリスト)といった声がある。 &...

これらに加え最近では大手証券会社との提携を進めており、全国津々浦々から売り手となる企業の情報を収集できることが他社にない強みとなっている。... 野村証券では今後5年で平均24%の高い経常利益...

同社は2014年にロボアドを始めたパイオニアだが、現在は大手証券などが参入し、競合が増加。