日本商工会議所の小林健会頭は1日の定例会見で「賃上げと価格転嫁で良い傾向が見えてきた」と述べた。

経団連の十倉雅和会長は27日の定例会見で、19―23日に実施した米国・ワシントン訪問の感想として「官民ともに安全保障を軸としてさまざまな政策や対話を展開している。

石油連盟の木藤俊一会長(出光興産社長)は15日の定例会見で、向こう1カ月のドバイ原油相場の見通しをバレル当たり75―90ドルと前月時点の見通しに据え置いたほか、「今冬は北半球の暖冬で灯...

十倉雅和会長は会議後の定例会見で「人格、識見、経営手腕、各業界での実績、さらには業種のバランスなどを総合的に判断して人選した。

石油連盟の木藤俊一会長(出光興産社長)は23日の定例会見で「足元のトレンドや需要が高まる冬場の季節性を踏まえた」とし、ドバイ原油の1カ月先見通しを同75―90ドルと前月時点の予想から5...

全国小棒懇談会の遠藤悟会長(日本製鉄執行役員)は19日の定例会見で、2023年の小形棒鋼業界の課題として「人手不足や輸送能力の確保(24年問題)を研...

十倉雅和会長(写真)は同日の定例会見で「産業界の思いは広く共有できていると確信している。

石油連盟の木藤俊一会長(出光興産社長)は19日の定例会見で「実質的にはコロナ影響収束による景気上昇というのは難しい状況にある」ことなどを踏まえ、WTIと同水準で推移するドバイ原油相場の...

同日の定例会見で北野嘉久会長(JFEスチール社長=写真)は「自動車減産影響で22年内はかなり厳しく、23年1―3月も読みにくい」と述べた。

小林健日本商工会議所会頭は20日の定例会見で、日銀が長期金利の上限を0・5%に拡大することについて、「イールドカーブで10年物国債金利だけ突出してへこんでいる歪みを修正する...

経団連の十倉雅和会長は19日の定例会見で、経済同友会の次期代表幹事にサントリーホールディングスの新浪剛史社長が内定したことについて、「経済3団体でお互い連携し、日本、世界を取り巻く課題の解決...

経済同友会の桜田謙悟代表幹事は13日の定例会見で、防衛費増額の財源について「法人税や所得税ではなく、消費税的なもので対応するのが税として正しい」と述べた。

日本商工会議所の小林健会頭(写真)は6日の定例会見で、政府が検討する防衛費増額の財源について「広く国民・企業に分担を強いることはやむを得ない」との考えを示...

経団連の十倉雅和会長(写真)は5日の定例会見で、連合が2023年春闘での5%程度の賃上げ要求を決めたことを受けて「春闘というよりも、労使ともに協調...

経済同友会の桜田謙悟代表幹事は29日の定例会見で、政府が28日に決めた資産所得倍増プランについて「2000兆円の個人資産を預金から投資へ移していくためにはスケールが小さ過...

定例会見では「良く変わるようにしたいよね」と、思い出と決意を新たにする。

経団連の十倉雅和会長は21日の定例会見で、岸田文雄政権で閣僚の辞任ドミノが止まらない問題について「落ち着いた議論ができる状況になってほしいが、今は少々ザワザワしている」と印象を語った。

経済同友会の桜田謙悟代表幹事は15日の定例会見で、懸念される新型コロナウイルス感染拡大の第8波について「(政府に対して)安易に経済のブレーキを踏まないでほ...

“ベア” 中心に 経団連の十倉雅和会長は7日の定例会見で2023年の春闘に向けて「物価をにらんだ賃上げが大事だという基本スタンスだ」と考えを述べた。

経済同友会の桜田謙悟代表幹事は定例会見で、政府内で浮上した自動車の走行距離に応じた課税議論について「その前にやることがあるはずだ」と慎重な姿勢を示した。