トヨタも小型セダン「カローラ」や大型ピックアップトラック「タンドラ」など新型車の投入が相次いでいることもあり、目標を引き上げた。

トヨタ自動車は5日、小型セダン「カローラ」シリーズ(写真)の累計販売台数が7月末時点までで4000万台を突破したと発表した。

ある関係者はロイター通信に対し、2016年以降の高級小型セダン発売が検討されていると明らかにした。フォードはリンカーンがどの分野に参入するかを明らかにしていないが、投資家向け会合で、高級小型車とクロス...

三菱自動車は21日、世界戦略小型車「ミラージュ」ベースのセダン「アトラージュ=写真」をタイ工場で生産し、7月に現地で販売すると発表した。タイを皮切りに東南アジア諸国連合(ASEAN&#...

仏ルノーとロシアの車最大手であるアフトワズを共同買収し、同社のトリアッティ工場で12年末から小型セダン「アルメーラ」の生産を開始。

現地調達率は小型セダン「ブリオアメイズ」が90%、「ブリオ」が80%、シティとジャズは80%弱。台数が少ない中型セダン「アコード」とスポーツ多目的車「CR―V」はノックダウン&...

ホンダは11日に発売したアジア専用車「ブリオ」ベースのセダン「ブリオアメイズ」でディーゼル車を初めてインドで設定した。... とくに小型セダンでは「ディーゼル比率は8割と高く、これまでは残りの2割の限...

トヨタ自動車はタイで小型セダン「ヴィオス=写真」を発売した。... EFCではインドなどに投入したセダン「エティオス」、ハッチバック版「エティオスリーバ」に次ぐ3車種目。

13年は中型セダン「ティアナ」の日産自動車九州(福岡県苅田町)での生産を終了し、次期型を同「アルティマ」と統合して海外から輸入する。小型セダン「ラティオ」も12年10月の全面刷新で追浜...

日産は10年発売の小型車「マーチ」と、10月の小型セダン「ラティオ」の生産を国内からタイに移管し、国内販売分を輸入している。

全面改良後に一部改良するタイミングは通常2―3年だが、小型セダン市場の競争激化などを背景に19カ月で一部改良モデルを発売した。

【商品企画本部商品企画室チーフ・プロダクト・スペシャリスト・都築邦康氏】 世界150カ国以上で販売する世界戦略車として、先進国と新興国の双方の顧客が、小型セダンに共通して求めるものは...

日産自動車は小型セダン「ラティオ」を全面刷新して発売した。... 燃費はガソリン1リットル当たり22・6キロメートルで小型セダンではナンバーワンだという。... 国内の小型セダン市場は縮小傾向だが、新...

第2ラインで手がける4車種のうち小型車「ノート」は日産自動車九州(福岡県苅田町)に、中型セダン「シルフィ」はタイに次期モデルを移管。うち小型車「ティーダ」と小型セダン「ティーダラティオ...

サマラ州トリアッチ市のアフトワズ本社工場では4月に3社共同出資の新工場が稼働し、小型セダン「アルメーラ」の量産を始める。

従来より一回り小さい「ヴィッツ」の車台を採用し、全長をセダン「アクシオ」で50ミリメートル、ワゴン「フィールダー」で60ミリメートル短縮。... 国内の小型セダン市場は、月間5000台と5年間で半分以...

日産はここで小型セダン「アルメーラ」を生産する。

日産自動車は、世界初公開となる小型セダンを出品。... 10年末に中国で初披露した小型セダン「サニー」のように、「中国で初めて披露してから世界に販売を広げる例が増えている」(国内企業・商品広報...

今年発売する小型セダン「ILX」、小型スポーツ多目的車「RDX」に加えスーパースポーツカー「NSX」も中国で発売。

中国では現在、中型のCVTと新型の小型CVTを生産しており、年産能力は38万台から今春には73万台にまで増強。... ロシアのアフトワズの小型セダンに4速自動変速機(AT)が採用される...