岩手大学理工学部システム創成工学科の小山猛助教らは、陸上養殖向けの水槽掃除ロボットを開発した。

開発したのは、岩手大学発ベンチャーで精密機械メーカーのアイカムス・ラボ(盛岡市、片野圭二社長、019・601・8228)。... 開発のきっかけは、当時、岩手医科大学付属病院に勤務して...

(編集委員・山本佳世子) 被災地にキャンパスを持ちながら内陸部のため水産系の学部がなかった岩手大学。岩手県大船渡市にキャンパスがあった海洋生命科学...

交付金全体の1%に関して今回の評価結果をもとに資金配分で差をつける方針で、対象の交付金額が当初の予定に比べて増加した大学、減少した大学はいずれも半々となった。... これは各大学が15年夏に選...

復興支援助成は総額1445万円、被災地の課題解決に貢献する大学などの研究開発を支援する。 ... ◇新技術助成=バキュームプロダクツ(東京都小平市)、星野科学...

産学連携の実績で、意外な大学・機関が上位に―。... 「同一県内中小企業との共同研究件数」に関して、127件でトップの東京大学に続き、三重大学が70件で2位、岩手大学と電気通信大学が54件で3位と、地...

沖縄県と琉球大学産学官連携推進機構は「第1回沖縄海洋ロボットコンテスト」を那覇市内で開いた。... 沖縄と九州の大学、高専、職業能力開発大学校を中心に、岩手大学もエントリーした。

みずほ情報総研(東京都千代田区、西澤順一社長、03・5281・7500)は、岩手県八幡平市、岩手大学と共同で、東アフリカのルワンダ共和国でリンドウ栽培事業の実現可能性調査に着手した&#...

東北大学大学院生命科学研究科の八尾寛(ひろむ)教授らは、赤外光を頭に照射し、脳の神経活動を制御するための要素技術を開発した。... 東京工業大学、名古屋大学、岩手大学との共同研究。

業務システムの開発などを手がけるゴーイング・ドットコム(東京都台東区、松下祐一社長、050・3533・5019)が岩手大学教育学部の田中隆充教授と共同で開発した。... 岩手県庁にいた...

博士号を取得した岩手大学大学院での研究テーマは「高分子多孔質体の製造に関する研究」。

「助手として赴任した84年から31年間、岩手大学のために努力してきた」との言葉通り、学生だけでなく数多くの地場中小企業を指導してきた。「ニーズとシーズをマッチングするような大企業と有名大学の産学連携と...

大学・高校同窓会、女子寮OG会、農学系ゼミ全国組織、社内部署間交流、異業種交流会、日本女性技術者フォーラム、地元起業塾グループなど、どのネットワークでも一方的に受け入れるのではなく、地味に見える裏方、...

東京海洋大学、岩手大学、北里大学は20日9時半から東京・港区の品川キャンパス楽水会館で、「第1回水産海洋イノべーションフォーラム」として、「水産海洋イノベーションオフィサ育成プログラム」を開く。

「重点研究開発助成(塑性加工)」に岐阜大学の王志剛教授の「塑性加工における摩擦法則の確立」を選んだ。... ◇ 【重点研究開発助成(塑性加工)】▽岐阜...

53年には東京大学工学部の協力を得て、真ちゅう鋼鉄の冷間衝撃押出に成功するなど、技術力を磨き上げるため、常に先進的な取り組みをしてきた。 ... そのためには1社ではなく、他社や大学...

「イノベーションコーディネータ大賞・文部科学大臣賞」は、弘前大学で大学リサーチアドミニストレーター(URA)を務める工藤重光氏。... (敬称略) &...

【金沢】永島製作所(石川県羽咋市、永島剛士社長、0767・22・7011)は、2016年3月に岩手県北上市の北上南部工業団地でステンレス配管部品の新工場を稼働する。... 同工業団地は...

講師は堀江皓岩手大学名誉教授ら。

【医療用具を開発】 身近なところでは「おコメがくっつかないシャモジ」があるが、岩手大学大学院工学研究科の山口昌樹教授は、ロータス効果を応用し、唾液を採取する医療用具を開発した。......