岩谷産業は鋼板のガス切断で化石燃料から水素ガスへの転換を進める。

岩谷産業のグループ会社であるトキコシステムソリューションズ(川崎市川崎区、輪島勝紀社長)は、8月に増設した水素先端技術センター(静岡県掛川市...

大林組と岩谷産業は31日、液化水素の冷熱を建物に利用する実証に着手すると発表した。岩谷産業の中央研究所(兵庫県尼崎市)の水素ステーションに供給する液化水素を利用。

岩谷産業やENEOSといったエネルギー企業のほか丸紅などの商社、川崎重工業や清水建設など8社のプロジェクト担当者が参加した。都は脱炭素はもとより、エネルギーの安定供給の観点からも水素ステーションの整備...

業種別では「計測・制御機器」「産業機械・造船・車両」「工作機械」などで増額率が高い。 ... 「産業機械・造船・車両」は15社のうち11社が増額と回答。... 大企業でさえ万全と言え...

岩谷産業は8日、楽器などを販売する山野楽器(東京都中央区、山野政彦社長)とのコラボレーションで、たこ焼き器とギターを組み合わせた「たこ焼きギター=写真」を制...

川崎重工業や岩谷産業、Jパワーなど7社の企業連合は2月、豪州の低品質石炭から水素を作り、液化して船で国内に運ぶ水素サプライチェーン(供給網)の構築に成功。

岩谷産業の完全子会社イワタニアグリグリーン(東京都台東区)と桂精機製作所(横浜市神奈川区)は25日、農業生産者向けに暖房機から出る二酸化炭素(CO2)を...

出展協議中の大阪外食産業協会を除き、各者は基本計画を詰め、23年中にも工事に入る予定だ。 ... 岩谷産業などと組んだ水素燃料電池船、ダイヘンや大林組と連携した電気自動車(E...

再生医療への貢献探求 岩谷産業の西藤万智さん(29)は、同社の中央研究所(兵庫県尼崎市)と共同研究先の大阪大学で、再生医療に使用す...

そんな中、企業紹介で大学に来ていた岩谷産業の担当者から研究や営業、管理業務などのさまざまな業務に挑戦できることを聞き入社を決めました。 ... (文=大阪・...

岩谷産業は低環境負荷の樹脂の取り扱いの拡大に向け、持続可能な製品の国際的な認証制度「ISCC PLUS認証」を取得した。

川崎重工業や岩谷産業など関西に拠点を置く企業が同実証を引っ張る。... 岩谷産業や川重、シェルジャパン、Jパワーなど7社が参加する企業連合「ハイストラ」は4月上旬、実証の完遂式典を神戸空港島で開いた。...

岩谷産業の2023年3月期連結業績予想は売上高が前期比16・3%増の8030億円、営業利益が同12・7%減の350億円を見込む。

「開かれたインド太平洋」の実現に向け、インド太平洋地域や第三国での日本企業の事業機会の創出、産業競争力の強化を金融面で後押ししていく。... 川崎重工業やJパワー、岩谷産業など日豪各社が水素サプライチ...

4月15日には三日月大造滋賀県知事や間島寬岩谷産業社長などを招き開いた、水素を用いた工場の「RE100」実証施設の開所式で「社会の二酸化炭素(CO2)排出に対するより大きな削減貢献イン...

岩谷産業とJDSC(東京都文京区、加藤エルテス聡志代表取締役)は、介護が必要になる前段階の状態「フレイル」を人工知能(AI)で検知する実証実験を始めた。... 岩谷産業...

岩谷産業、Jパワーなど7社との共同実証では21年12月から2月にかけ、液化水素運搬船での日豪間の輸送に成功した。... 特徴は常温・常圧で輸送できることと、運搬船など既存の石油・ガス産業の機器を使える...

川重は岩谷産業などと、豪州で褐炭から製造した水素を日本に液化運搬船で運ぶ実証を成功させた。

電池コストの5―6割を占める部材調達では、トヨタや豊田通商といったトヨタグループのほか、三井物産、三菱商事、岩谷産業といった外部企業からの出向者が加わり調達戦略を練る専門部隊も設けて対策を始めた。