国立情報学研究所と丸善出版は4月に発売した丸善ライブラリーの新刊『ウェブらしさを考える本―つながり社会のゆくえ―』情報研シリーズ15(大向一輝情報学研准教授・池谷瑠絵サイエンスコミュニケーター...

国立情報学研究所は、人間の行い(ライフ)をデジタルデータとして記録(ログ)に残すライフログを活用した、アンドロイドOS搭載のスマートフォン(多機能携帯電話...

国立情報学研究所は、OpenIDファウンデーション・ジャパン(東京都港区、八木晃二代表理事、03・6274・1451)と共同で、産学のIDを相互につなぐ安全かつオープンな枠組み(...

国立情報学研究所の越前功准教授は、ディスプレーに表示された情報の盗撮を防ぐ新技術を開発した。... だが、デジタル情報をディスプレーに表示していったんアナログ化した後でカメラで撮影するため、暗号が無効...

国立情報学研究所の山本喜久教授が代表を務める研究プロジェクトの成果として、東京大学の樽茶清悟教授らの研究チームは、1個の光子が作り出す単一電荷とスピンを検出することに成功した。... 長距離の量子暗号...

国立情報学研究所は、震災の影響で複数の大学や研究機関のウェブサーバが停止している事態を受け、緊急の掲示板サイト(http://researchmap.jp&...

国立情報学研究所(NII)は情報学分野の研究課題を取り上げる合宿型セミナー「NII湘南会議」の第1回会合を開いた。... 情報学の中でもっとも数学に近い基礎・理論系で、多額の研究予算は...

国立情報学研究所の山本喜久教授ら研究チームは、2次元超流動体現象のメカニズムのカギとみられる量子渦(粒子が右回転)と反量子渦(同左回転)が、一定の距離で回転したり、相対...

国立情報学研究所が運営する国内最大級の学術情報サービス「CiNii(サイニィ)」に格納された国内学術論文約400万件のデータを、検索大手ヤフーの検索エンジンから利用できることになった。...

情報学研など日本人を含むアジア人のトップ研究者の中から、セミナーを企画するオーガナイザーを情報学研が選定する。... 情報学研は参加者の招へいや滞在支援、終了後のジャーナルでの世界への発信など事務作業...

国立情報学研究所は自分専用のIT環境で学べるオープンソース型の教育向けクラウド基盤と、遠隔地を結んで会議ができるIT教室を構築した。... 4日まで開かれている情報学研の「オープンハウス2010」でデ...

国立情報学研究所の山本喜久教授らの研究グループは、量子暗号通信を長距離で運用するための「量子中継システム」の実現に向けた技術を開発した。... また、スピンに保存された量子情報が時間と共に失われるデコ...

国立情報学研究所は8日、テキストと動画が同時に視聴できる教育用コンテンツが手軽に作れるサイト(http://edubase.jp)を開発し、同日公開...

国立情報学研究所と国立国語研究所は8日、ヤフーが運営する「ヤフー!... 世相を反映するブログの情報を、言語学研究の素材などとして使える。 情報学研が研究者向けに約6億語のデータを年度...

国立情報学研究所は24日、仮想環境でユーザー(人)と知能ロボットの共存社会を実験できる、世界初のオープンプラットフォーム「シグバース」を開発したと発表した。... シグバースは知覚情報...

情報・システム研究機構とNTTは、情報関連分野を中心とする研究開発で包括的に連携する契約を結んだ。... 国立情報学研の学術情報ネットワークやコンテンツ基盤と、画像や音声などNTTが持つコンテンツ処理...

国立情報学研究所はシャープと共同で、映画などの映像が盗撮されるのを防ぐ技術を開発した。... 従来、盗撮対策に使っていた電子透かし技術は映像や音声に情報を埋め込む手法。

国立情報学研究所は、ある文書に関連した文書を探し出す新しい連想検索エンジン「GETAssoc」(http://getassoc.cs.nii....

国立情報学研究所の山本喜久教授らの研究チームは、半導体量子メモリー(電子スピン)に、長時間、量子情報を保存させることに成功した。世界最長の7マイクロ秒(マイクロは100万分の1...

国立情報学研究所は、ICタグを使い二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの排出権取引を効率良く行える新システムを考案した。商品に取り付けて在庫管理などを行う既存のICタグに、温室効果ガス...