記事検索結果

現場最前線−夏に負けるな(13)早稲田大学・柿下尚哉さん（2009/8/25）

早稲田大学の柿下尚哉さんは、大学の技術職員の夏をこう語る。... 技術職員は事務職員よりも頻繁に教員と連携するため、研究・教育の一端を担っている意識が明確だ。 ... 自動車メーカー勤務時代に...

点描/「EV用リチウムイオン電池研究会」−神奈川県（2009/8/10）

活動は年2回の研究会が中心で、開発動向や技術解説のほか、異業種交流会などを実施。... そこで「企業がいかに電池を理解して部品開発を行うかがカギ」(大沢利幸神奈川県産業技術センター化学技術部副...

産学連携第2ステージ(1)北陸先端科学技術大学院大学（2008/10/21）

北陸先端科学技術大学院大学は事務・技術職員や博士研究員(ポスドク)を、産学官連携の専門人材に育成するプログラムづくりを始めた。... とくに力を入れるのは1、2年で異動しゼネラリストに...

東京都、29日に都民向け土木技術発表会（2008/10/20）

東京都は29日9時55分から都民向けに都と区市町村の土木技術職員の調査・開発の成果を公表する「08年度土木技術センター発表会」を東京・西新宿の新宿区立角筈区民ホールで開く。... 問い合わせは東京都土...

都、技術会議で局地豪雨事故防止など検討（2008/9/18）

東京都は17日、技術系都職員で主に構成する08年度東京都技術会議(菅原秀夫座長=東京都副知事)を東京都庁で開いた。主な検討テーマは(1)技術職員の育成、技術力の...

次世代技術シーズ獲得に向けた要素技術開発を目的とする。... 同プロジェクトは30―40歳の技術職員13人で構成。... ロボットには要素技術が詰まっているので、地場企業への技術支援にもつながる」&#...

北陸先端科学技術大学院大学は事務職員、技術職員、博士研究員(ポスドク)を、産学官連携の専門人材に育成するプログラムを始める。... 事務職員は通常の1、2年での移動を行わない専門職員と...

東京都、緊急会議で突発的集中豪雨対応策を再確認（2008/8/14）

これに関連し、都の技術職員で構成される東京都技術会議(菅原秀夫座長=東京都副知事)は9月に開く会議で、頻発する局地豪雨などによる災害や事故の防止について局横断的な検討を行う予定...

東工大、柔軟性のある炭素繊維不織布シートを開発（2008/7/31）

東京工業大学大学院理工学研究科の谷岡明彦、松本英俊両教授と皆川美江技術職員らは、手で曲げても壊れないナノ炭素繊維不織布シートを開発した。... 曲げられる強度のシートの生成や、その繊維にCNTを成長さ...

名大、技術職員を全学管理−研究室間の公平性向上（2010/3/2）

技術職員が一部の研究室に所属する伝統的な体制に比べ、研究室間や技術職員間での公平性が高まる。... しかし技術職員がいない研究室もあるうえ、技術職員が1研究室の下働きになっている状況が問題視されていた...