「今後は、海外拠点が現地の仕事をこなすための対応力を付ける必要がある」と海外人材の成長に期待するのは、新日本空調上席執行役員の赤松敬一さん。 そこで海外拠点の現地技術者向けに、日本で...

空調設備工事大手6社の2013年3月期連結決算は、4社で受注高が増加となる見通しだ。... 空調設備工事事業は「国内があまり期待できない分、海外でどれだけ補っていけるかが勝負」(櫻井孝専務&#...

空調制御技術と専用の自動搬送機を組み合わせて省エネルギー化と作業性の向上を両立した。... リチウム電池市場の成長を受け、空調工事各社は相次いで関連製品を投入している。11年に高砂熱学工業が省エネ型除...

「受注競争に勝つためには施工現場での安全や品質の確保、環境保全の問題を解決できる現場力の強化が不可欠」と熱く語るのは、新日本空調専務取締役技術本部長の山本英幸さん。 ... 「コアである空調技...

新日本空調は23日、空気中の微粒子を撮影し、可視化する「微粒子可視化システム」の改良版を発売したと発表した。

新日本空調は実験動物飼育室用の気流保持システム「ラッツ」計40セットを、三重大学生命科学研究支援センターに納めた。

新日本空調は20日、放射能汚染が懸念される工場や公共施設などの一般建築施設向けに空調機器の除染サービスを始めたと発表した。放射線レベルの測定から外気フィルターの交換作業、ダクト・空調機内部の除染作業ま...

東京電力福島第一原子力発電所の復旧作業用として、今年夏に新日本空調向けにOEM生産した。

新日本空調は業務用の気化式加湿器向け銀イオン発生装置「Agイオンマスター」を発売した。

13日、新日本空調は低露点環境が不可欠なリチウムイオン電池(LiB)などの二次電池工場向けに省エネ型ドライエア供給システムを発売した。... (土井俊) ...

新日本空調はスリランカで、雨水などの浄水システムの開発を始めた。... 新日本空調は85年にスリランカに進出した。同国やモルディブでビル空調や電気設備のほか、緩速濾過方式の水処理システムの提供といった...

新日本空調は建築設備の維持管理支援ソフト「新エルテンプメーカー」を開発した。空調、衛生、電気の設備機器に関する更新・修繕時期や設置年数、概算費用などを表やグラフ形式で表示し、省エネルギー対策を見据えた...

新日本空調は13日、光触媒シートを採用した脱臭フィルターを開発し、東日本大震災の避難所や仮設住宅に設置したと発表した。

新日本空調は5日、既存の業務用ビルや工場を対象にした夏季の節電対策をとりまとめ、ホームページで公開したと発表した。

新日本空調は2日、従来に比べて板厚が薄く、高強度のリブダクトの導入を始めたと発表した。

新日本空調は光触媒技術を利用したすだれ式脱臭シートを2011年3月に発売する。エコグローバル研究所(東京都品川区、磯和俊男社長、03・6303・6885)と東京大学先端科学技術研究セン...

製造業の受注回復が鮮明になる一方、空調設備投資が伸び悩んでいる。... 高砂熱学工業は「中長期的に日本企業の海外シフトが進むので、当社としても海外に力を入れる必要がある」としている。... 新日本空調...

新日本空調とアルク環境エンジニアリング(東京都千代田区、山上欣二社長、03・5281・5647)は13日、空調機器などの騒音を防止する低周波用消音器「キューブ」を共同開発したと発表した...

新日本空調は原子力事業部の人員を年間最大10%程度増やし、早ければ2013年に200人体制を整える。... 施工支援や空調技術を提案し、既存・新規原発の空調工事の受注につなげる。 新日...

新日本空調の微粒子可視化システムの引き合いが相次いでいる。... 同社は新分野開拓の切り札として期待感を高めている。