仏ルノー・日産連合は進めていたロシア同業最大手アフトワズの経営権取得に関する手続きについて、6月18日に完了したことを明らかにした。ルノー・日産連合は2012年、アフトワズの経営権確保で合意していた。...

仏ルノー・日産自動車連合と独ダイムラーは27日、高級小型車を共同で開発・生産すると発表した。... ルノー・日産連合とダイムラーは10年に資本・業務提携し、欧州を中心に協業を進めて...

「ルノー・日産連合」「同連合とアフトワズ」と2段構えになっている共同購買組織を統合。... ルノー・日産の2社は共同購買組織「RNPO」を運営。... 日産は16年度までにロシアにおける日産ブランド車...

日産自動車はロシアに投入する新興国専用ブランド「ダットサン」を公開した。... 日本でデザインしロシア最大手で仏ルノー・日産連合傘下のアフトワズが開発を担当した。... ロシアにおける日産の全販売台数...

また、両社が世界に持つ全ての工場でルノーと日産の両ブランドを生産できる体制を整える方針だ。... また、両社が計30カ国以上に展開している全ての工場に同じ生産プロセスを導入し日産の工場でルノー車も生産...

日産自動車と仏ルノーは購買、研究・開発、生産・物流、人事の4分野で両社の統合関係を深化させるための検討を始めた。... 購買分野の責任者にはルノーと日産の共同購買会社でマネージング・ダイレクターを担当...

日産と取引が多い国内部品メーカーも対応に乗り出している。 ... このモデルのサスペンションを受注したヨロズは、対応相手のルノー・日産連合から従来比半値の要請を受けた。... 日産の...

【仏エクスアンプロバンス=ロイターES・時事】仏ルノーと日産自動車の最高経営責任者(CEO)を兼ねるカルロス・ゴーン氏は6日、当地で開かれた会議で、6月末までの両社の電気自動車...

現地車メーカー最大手のアフトワズをルノー・日産連合が正式に買収したが、「これは当社にとって大きなチャンスだ」と述べ、進出の糸口になることを示唆。

われわれの目的は13年末までに電気自動車の充電所を立ち上げることであり、ルノー・日産連合などが計画当初から参画している。

「日産自動車の現地の生産能力はいずれ不足するだろう。(日産が)メキシコで能力増強をするとなれば、当社も増強が必要となる。... ルノー・日産連合は早い時期に生産能力を年20万台から40...

ホンダと日産自動車の売上高、営業利益が急接近している。... 日産は12年度に120万台、ホンダは13年までに89万台にそれぞれ現地生産能力を拡張するが、現時点で日産に勢いがあるのは明白。... ルノ...

日本勢では日産自動車や三菱自動車の動きが活発だ。 4月、日産自動車―仏ルノー連合と独ダイムラーが資本・業務提携を締結。... 仏ルノー―日産連合はロシア自動車大手のアフトワズの経営権...

電気自動車(EV)「リーフ」を発売する日産自動車。... 東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国での設置時期はまだ決定していないが、タイについてはそんなに遅くはならないだ...

タイでは今後マーチを皮切りに、ルノー―日産連合の共通車体「Vプラットフォーム」を採用した小型車の生産が順次、開始するなど、生産量の拡大が見込まれている。 日産は10年度にタイで新型マ...

ルノー日産連合は7%を占める。

将来、日産自動車との関係が深まれば、資本提携に発展する可能性もある。 ただ、経営の独自性にこだわるスズキが、単純に規模の大きいルノー―日産連合と組むことはなさそう。... GM、日産の双方と協...

日産自動車と仏ルノーは9日、2011年からポルトガルで電気自動車(EV)を量販すると発表した。... ルノー―日産連合でEVの発売を表明したのは、イスラエル、デンマークに続き3カ国目。...

イスラエル産業貿易労働省産業研究開発担当部門長のエリ・オッペル氏(写真)がこのほど来日し、1月にルノー・日産連合とイスラエルと電気自動車事業で合意したことを受け、「すでに電気自動車プロ...

世界的に拡大が予想されるEV市場で、ルノー―日産連合の存在感が高まりそうだ。 ルノーが開発するEVに、日産が量産型のリチウムイオン電池パックを供給する。日産はNECとの合弁会社で同電池を開発す...