東北大学大学院工学研究科の冨重圭一教授と中川善直准教授、ダイセルはバイオマスから化学製品原料となるテトラヒドロフラン(THF)を合成する手法を開発した。

東北大学大学院工学研究科の西澤松彦教授らは、湿布やニコチンパッチのように患部に貼るだけで微弱な電流が発生し、皮膚に薬の成分が浸透しやすくなる「バイオ電流パッチ」を開発した。

辻井重男中央大学研究開発機構教授(81)ら5人の研究者に、賞状と賞金1000万円(各グループ当たり)を授与する。... グループA▽辻井中央大教授、今井秀樹東京大学名誉...

東北大学大学院工学研究科の青木秀之教授が室内気流シミュレーションを、仙台高等専門学校の内海康雄教授が教室での実証実験を担当した。

形状記憶合金協会(神奈川県綾瀬市、0467・77・6634)は17日10時から東京都目黒区の東京工業大学大岡山キャンパスで「2014年度・形状記憶合金に関する講習会」を開く。東北大学大...

東北大学大学院工学研究科の高村仁教授らは、全固体電池向けに新しいリチウムイオン伝導体を開発した。

NPO法人「ものづくり工学リサーチセンター」は、自動車を中心とした中堅・中小企業の技術者と研究者らを横断的につなぎ、鋳造や鍛造といった製造業の基礎、基盤技術を磨く目的で設立された。特徴は新技術の研究・...

東北大学大学院工学研究科博士課程の塩貝純一院生、好田誠准教授、新田淳作教授の研究チームは、同大の野島勉准教授、ドイツ・レーゲンスブルグ大学と共同で、独自の半導体を作製し、半導体の中を流れる電子スピン&...

日本鋳造工学会東北支部は3月4日13時から山形市のホテルサンルート山形で第88回東北支部鋳造技術部会を開く。秋田大学や岩手県工業技術センター、宮城県産業技術総合センター、山形県工業技術センターのほか、...

【仙台】東北大学大学院工学研究科の貝沼亮介教授、大森俊洋助教らの研究グループは、マイナス269度Cという極低温で大きな力を与えても、ゴムのように元の形に戻る超弾性を示す銅合金を開発した。

トヨタ自動車東日本(宮城県大衡村、TMEJ)の発足から1年半がたち、東北にも自動車産業が根付いてきた。合併前の関東自動車工業とセントラル自動車、トヨタ自動車東北の3社合計よりも、売上高...

【仙台】任意団体「ものづくり工学リサーチセンター」(仙台市青葉区、安斎浩一理事長=東北大学大学院工学研究科教授)は18日、仙台市青葉区内で特定非営利活動法人(NPO法人...

日本化学工業協会は大学院博士課程で化学を専攻する学生を対象とした「化学人材育成プログラム」の支援先として5専攻を追加した。... ▽京都大学大学院工学研究科合成・生物化学専攻▽東京工業大学大学院総合理...

【仙台】自動車向け鋳造・鍛造を手がけている中堅・中小企業と東北大学などの研究者らが集まり、9月に特定非営利活動法人(NPO法人)「ものづくり工学リサーチセンター」を設立する。理事長には...

【東北大と開発】 一方、安藤ハザマと西松建設はそれぞれ、被災地にある東北大学大学院工学研究科の久田真教授の指導を受け、技術開発を進めている。

東北大学大学院工学研究科の久田真教授の指導を受け開発を進め、実用化にめどをつけた。

■ □ その後08年度に東北大学の教授になり、現在女性研究者育成支援推進室で副室長を務めている。... 東北大学大学院医工学研究科大学院工学研究科バイオロボティクス...

【福岡】中島田鉄工所(福岡県広川町、中島田正宏社長、0943・32・4331)は、東北大学大学院工学研究科と共同開発した小型人工衛星向け幕展開装置をドイツのシュツットガルト大学宇宙工学...

東北大学大学院工学研究科の北川尚美准教授は軽油代替燃料として期待されるバイオディーゼルを、低品質原料の粗油でも反応率100%で連続生産できる装置を完成させた。

これまで400件以上の相談を受け、200社以上を訪問した」と振り返るのは、東北大学大学院工学研究科教授の堀切川一男さん。 日立電線のグループ会社である東北ゴム(仙台市宮城野区...