日本船主協会の会長人事は日本郵船、商船三井、川崎汽船の海運大手3社の持ち回りとなっている。

日本郵船と川崎汽船は2015年3月期見通しを上方修正した。... 海運大手3社の14年4―12月期の経常利益における円安の増益要因は、日本郵船で87億円、商船三井で100億円、川崎汽船で51億円。.....

海運大手3社の2015年3月期はドライバルク船の市況悪化で、営業利益を7月末時点の予想から日本郵船が52億円、商船三井が80億円、下方修正した。海運市況はドライバルク船で運賃が低迷。... 厳しい海運...

海運大手3社が31日発表した2014年4―6月期連結決算はドライバルク船やコンテナ船などを中心に荷動きは堅調で3社とも増収。... 自動車船は3社ともに全体の出荷台数は増えたが、商船三井と川崎汽船は日...

海運大手3社の2014年3月期連結決算は円安効果や燃料費の下落などで日本郵船と川崎汽船が増収増益、商船三井は全損益が黒字転換した。海運市況はコンテナ船を中心に運賃低迷が収益を圧迫したが、円安効果やコス...

海運大手3社の2014年3月期連結決算は、日本郵船と川崎汽船が増収増益、商船三井が増収と全利益で黒字転換する見通しとなった。... 13年4―12月期連結決算は、日本郵船と川崎汽船の2社が増収増益。....

海運大手3社が31日発表した2013年4―9月期連結決算は、海運市況の低迷が続いているもの、円安効果や燃油費の下落などで全社が増収となった。... 14年3月期見通しは海運市況の本格的な回復に時間がか...

海運大手3社が31日発表した2013年4―6月期連結決算は、円安効果や燃油費のコスト削減などを受け、商船三井が全利益で黒字転換。... 14年3月期は海運市況の本格的な回復に時間がかかるものの、為替効...

海運大手3社の2013年3月期連結決算が30日出そろい、廃船合理化などのコスト削減や為替の円安効果などで日本郵船と川崎汽船が全利益で2期ぶりに黒字転換した。... 14年3月期は海運市況の本格的な回復...

海運大手3社が31日に発表した2012年4―12月期連結決算は、コンテナ船などで市況が回復したほか、廃船や配船合理化を進めたことで、日本郵船と川崎汽船が2期ぶりに黒字転換した。... ただ、新造船の大...

海運大手3社が31日発表した2012年4―9月期連結決算は、経営の足かせになっていたコンテナ船部門の業績が改善し収益を押し上げた。... 13年3月期は3社とも前期実績よりは上向く見通しだが、海運市況...

1934年に兵庫県尼崎市において三光海運(株)として設立。... だが、オイルショックに端を発した海運市況の低迷に伴い経営が悪化。... 以後は、外航海上運送事業者として、海運大手3社...

海運大手3社のコンテナ船事業に復活の兆しが見えてきた。... 他の2社もコンテナ船事業の業績が上向いている。... これを受け、各社とも赤字と予想していた13年3月期のコンテナ船事業の損益を黒字に上方...

低迷が続く海運市況の中でも、荷動きの鈍化と供給過剰で特に厳しい環境なのがコンテナ船だ。海運大手3社で最もコンテナ船の比率が高い川崎汽船にとって、その復活は喫緊の課題。

同協会の会長は日本郵船、商船三井、川崎汽船の海運大手3社から輩出するのが慣例。

海運大手3社は28日、2011年3月期連結決算を発表した。10年3月期は荷動きの激減で日本郵船、川崎汽船は経常・当期赤字に苦しんだが、回復してきたコンテナ船の市況などを受けて黒字転換。... 東日本大...

海運大手3社は2011年3月期連結業績見通しを上方修正した。... ばら積み船は上期は3社とも中国向けの鉄鉱石運搬などが堅調で、自動車専用船も欧州・タイ出しなど3国間輸送が好調。... また円高に対応...

市場関係者の間では「現在の相場では介入に踏み切らない」(大手銀行関係者)との見方が有力だ。... 10%の円高(84円前後)で、国内総生産を0・3ポイント押し下...

海運大手3社の2010年4―6月期連結決算が29日に一斉に出そろい、3社とも前年同期の営業、経常、当期赤字から黒字転換を果たした。... 11年3月期連結業績予想も3社ともに当初予想から上方修正してお...

日本郵船の工藤泰三社長、商船三井の芦田昭充社長、川崎汽船の前川弘幸会長という海運大手の首脳が一堂に会する珍しいシンポジウムが22日、東京都内で開かれた(写真)。日本の海運の未来を語る催...