産業能率大学総合研究所は、4月1日に企業研修講座「三国志に学ぶ激動の時代のビジネス戦略」を開講する。劉備、曹操、諸葛孔明らの成功、失敗例から現代の生き抜き術や成果創出につながるしたたかさを学ぶ。通信研...

産業能率大学が中小企業経営者を対象に「2011年の中小企業の経営施策」を調査したところ、今年の経営に影響を与えそうな要因として国の政策変化、需要不足、国際情勢の悪化などが上位を占める一方で、大多数が国...

産能大の調べでは、調査対象の課長のうち、マネジメント活動専業者はわずか1・4%だった。... 同調査は産能大の「上場企業の課長を取り巻く状況に関する調査」に盛り込まれた。

産能大は2001年から3年に1回新入社員を対象としたグローバル意識調査を実施しているが、今回、グローバル化の進展に伴い初めてビジネスパーソンに調査を拡大した。

産業能率大学は「食生活アドバイザー」を認定しているFLAネットワーク協会と提携、同協会公認の資格取得対策のための通信講座を開設する。実施するのは3級コースと3級・2級コースの2コースで、10月1日から...

産能大の調べでは、「海外で働きたいと思うか」の問いに対し、働きたいと思わないとの回答が49%を占めた。... 同調査は産能大がまとめた「新入社員のグローバル意識調査」に盛り込まれた。

産能大では「会社が求める中長期的な視点で育成しやすい人材、勤め人として普通の道からはずれることを不安視している人材と読み取れる」としている。 ... 同調査は産能大の「2010年度新入社員の会...

【略歴】73年(昭48)産能大経営情報卒、同年ホーチキ入社。

産業能率大学が21日発表した「新入社員の理想の上司(2010年版)」によると、女性上司は女優の天海祐希さんが初めて、男性上司は野球のイチロー選手が2年連続でそれぞれトップとなった。イチ...

産業能率大学総合研究所(東京都世田谷区)は健全な批判的観察力を持ち、問題感度の高い現場リーダーを育成する「現場の問題発見力強化研修プログラム」を開発した。フィールドワークのノウハウを活...

産能大の調べでは、営業の仕事を続けたいかについて全体の47%が「続けたくない」と回答。... 同調査は産能大がインターネットを通じて実施。

2位には日本航空(JAL)が選ばれたが、産能大では「再建動向が背景にあるのかも知れないが、むしろ交通インフラの問題として自社への影響を懸念しているのではないか」と見ている。

産業能率大学が27日発表した企業や行政などの人事担当者329人が対象の調査「リーマンショックから1年―人事に聞いた不況による会社の変化」によると、「早く帰りやすくなった」など今回の不況で良くなったこと...

産業能率大学総合研究所は10月1日から管理職、職場リーダー、中堅社員などを対象とした通信研修コース「幕末リーダーに学ぶリーダーシップ」を開講する。 「ビジョナリー型」の坂本竜馬、「人情型」の西...

今年の新入社員は収入面の先行きに不安を感じ雇用悪化で会社にしがみつきたく打たれ弱い―。こんな結果を産業能率大学が「2009年度新入社員の会社生活調査」でまとめた。各企業が冷えた心をどう解きほぐし、戦う...

学校法人として、大学運営のほか社会人教育も手がける産業能率大学。マネジメント分野の産学連携教育の老舗ともいえる存在だ。04年にはサッカーの湘南ベルマーレと提携し、スポーツマネジメント教育に力を入れてい...

同調査は産能大の新入社員研修に参加した企業145社の新入社員589人を対象に4月前後にかけて実施。

産能大は「(企業の将来のためという回答は)厳しい就職戦線を切り抜け約10年が過ぎ、これまでの経験から導き出された回答」と指摘した。 ... 同調査は産能大が3月にインターネット...

神奈川県庁職員を経て、01年産能大経営学部教授。

この結果を踏まえ産能大国際経営研は「(日系企業で働く中国人スタッフは)高給が期待できず、言葉の問題や互いの企業文化の違いについて十分な理解が得られない意識こそあるが、日系企業で働くこと...