記事検索結果

貿易赤字、8月7753億円−火力発電用LNG輸入増（2011/9/22）

一方で原子力発電所事故を受けて火力発電用燃料である液化天然ガス(LNG)の輸入が急増し、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は7753億円の赤字と、8月としては過去最大の赤字を記録した...

国際協力銀、インドネシアと天然ガス事業で協力（2011/6/29）

インドネシアでは発電用燃料の安定確保や温室効果ガス排出抑制が課題になっている。... 環境負荷の低い燃料供給や日本に対する天然ガスの安定供給を図る。

4月貿易赤字、4637億円−自動車中心に輸出大幅下落（2011/5/26）

DRAMやメモリーなどの電子部品、軽油や灯油などの鉱物性燃料の輸出も激減。食料品も同22・8%減となり、原子力発電所事故に伴う風評被害の影響が見られた。 ... 一方では原発...

東日本大震災/通信インフラ、復旧に全力（2011/3/14）

NTT東は商用電源が断たれている通信施設で、バッテリーや非常用発電機、移動電源車を使い運用を続けている。ただバッテリーの消耗や発電用燃料の枯渇なども懸念される。このため移動電源車の輸送や燃料の調達・運...

福岡県など、水素エネ関連調査・韓国に視察団（2011/3/3）

訪問先は韓国知識経済部(MKE、果三市)、ポスコグループで大規模発電用燃料電池を開発しているポスコパワー(ソウル市)、燃料電池自動車を開発しているヒュンダイキアR&am...

日揮、大型天然ガス処理設備工事をカタールで受注（2011/1/12）

同プロジェクトはカタール沖のガス田から産出される天然ガスを処理しカタール向けの発電用燃料のほか、石油精製やガス化学の原料を生産する。

昨年のEPS再資源化率、87.5%で3年連続目標上回る（2010/7/13）

発電用燃料などに用いるサーマルリサイクルは構成比30・7%の4万3300トン。

トクヤマ、ヤシ殻でボイラ発電−燃焼優れ入手容易（2010/5/24）

トクヤマは2010年度に石炭代替のボイラ発電用燃料としてパームヤシ種子殻を年1万トン以上使うことを決め、本格利用を開始する。すでに3月まで実証試験を行い、効率的に発電できることを確認。... 徳山製造...

Jパワー、宮崎に発電用木質ペレット製造の新会社設立（2009/12/17）

Jパワーと宮崎県森林組合連合会は16日、発電用燃料の木質ペレットを製造する新会社「宮崎ウッドペレット」を同日付で宮崎県小林市に共同で設立したと発表した。連合会が供給する林地残材で木質ペレットを生産し、...

昨年のEPS再資源化率、83.5%で2年続けて目標上回る（2009/7/6）

このうちプラスチック原料となるマテリアルリサイクルは8万2200トンで全体の53・0%を占め、発電用燃料などに用いるサーマルリサイクルは30・5%の4万7300トン。

サハリン2のLNG、袖ケ浦基地に初入港（2009/4/7）

今回輸送した約6.7万トンは東京ガスと東京電力で折半し、家庭の都市ガス原料、火力発電用燃料として使用する。

帝人、広島・三原製造所でバイオマスボイラ稼働（2008/10/23）

同ボイラは建築廃材や製材くず、樹皮などの木質バイオマスと、使用済みタイヤなどのリサイクル燃料を利用する循環流動層ボイラ。ボイラから発生する蒸気を既設タービンの発電機に送り、発電に利用する。これにより三...

信越化学、群馬・松井田工場にコジェネ導入（2008/7/31）

化学業界では既存の発電用燃料である重油の価格が高騰しているうえ、二酸化炭素(CO2)排出量も多いため天然ガスへの燃料転換が進んでおり、松井田工場への導入もこうした流れに沿ったものといえ...

石油元売り各社、需給に腐心（2008/6/20）

中国でのトラック輸送の増加に加え、自家発電用燃料として需要が拡大しているためと見られる。

発電用燃料という用途があるから、われわれは調達原油を重質化できる。... 石油燃料で付加価値がとれないなら、石化原料にまわし、マージンをいかに良くするかだ」 ―昨秋、日本風力開発に資本参加しま...

東海運、再資源化向け一般廃棄物の広域輸送を強化（2008/1/22）

東海運はセメント原料や発電用燃料などに再資源化される廃棄物の広域輸送を強化する。... 一方、火力発電所で使う石炭の代替燃料となる汚泥炭化物の輸送も始めた。... 東京都のプラントで製造された下水汚泥...