第4回ロボット大賞(経済産業大臣賞)はトヨタ自動車、オチアイネクサス、名古屋工業大学、首都大学東京が共同開発した「安全・快適に人と協働できる低出力80W駆動の省エネロボット」が受賞。....

基調講演で、ロボットスーツ「HAL」を開発した筑波大学大学院の山海嘉之教授が「福祉におけるロボット技術の活用―ロボットスーツHALの現状と未来」と題して25分間演壇に立つ。

筑波大学大学院数理物質科学研究科の重川秀実教授らは、フェムト秒(フェムトは1000兆分の1)の時間分解能を持つ超短パルスレーザーを使って、ナノスケール(ナノは10億分の1...

「藻類バイオマスを実現する年代は、君たちだ」と日本生物学オリンピック「生物チャレンジ2010」の2次試験を受験した中・高校生ら約80人にエールを送るのは筑波大学大学院教授の渡辺信さん。

米村猛経済産業省製造産業局産業機械課長が「ロボットと共存する安全・安心な社会システムの構築に向けて」と題して講演したほか、山海嘉之サイバーダイン社長(筑波大学大学院システム情報工学研究科教授&...

筑波大学大学院数理物質科学研究科は、つくば地域の産業界・大学・独立行政法人(産学独)連携によるナノエレクトロニクスの博士人材養成を始めた。... 共同専攻の仕組みを使った参加は、東京理...

開発者の山海嘉之筑波大学大学院教授からHALの技術説明を受けた後、ラスムセン首相はHALを身につけてその性能を体験。

独創性に重点を置いてエネルギー、新材料、情報の3分野を対象領域とする「一般研究助成」(助成金200万円)に78件の応募から、大石泰丈豊田工業大学大学院工学研究科極限材料専攻教授ら5人に...

大学院の面接で、ある学生は、自信なさそうに裁縫が得意だという。... 【略歴】さんかい・よしゆき 87年(昭62)筑波大院博士課程工学研究科修了、同年筑波大機能工学系助手、89...

科学技術政策研究所は、科学技術の振興・普及で顕著な貢献をした「2009ナイスステップな研究者」として、慶応義塾大学理工学部の小池康博教授(高速通信用プラスチック光ファイバーの研究および実用化&...

山海嘉之筑波大学大学院システム情報工学研究科教授などが人工知能(AI)やロボットについて講演する。

このうち、大学への講師派遣は文京学院大学と提携して冠講座を設置し、ベンチャー経営者らを講師として派遣してきたが、今年度は新たに早大ビジネススクールと組み、社会人を対象とした講座に取り組む。... 今年...

【前橋】群馬大学生体調整研究所の久保原禅准教授、筑波大学大学院の桑山秀一講師の研究グループは、粘菌細胞の走化性運動を制御する物質を突き止めた。

茨城県科学技術振興財団(水戸市)は、ナノテクノロジー分野で優れた成果を挙げた研究者を表彰する「第6回江崎玲於奈賞」の受賞者を、野田進京都大学大学院教授(49)に決めた。...

筑波大学大学院の金子暁子講師と日立製作所機械研究所の田中佐知研究員ほか、本田技術研究所の塚田竹美さん、大阪ガスの庄司祐子さんが教壇に立った。高校と大学の授業がモノづくりに生かされいることを理解してもら...

筑波大学大学院の油田信一教授やサイバーダイン(茨城県つくば市)の山海嘉之最高経営責任者(CEO)が講演する。

筑波大学大学院の渋谷彰教授、本多伸一郎講師らは、抗体の一種である「IgM」に対する受容体が免疫力の強さを決定する要因であることを突き止めた。... 大阪大学、福島県立医科大学と共同で研究した。

【水戸】筑波大学はアフリカ開発銀行(AfDB)と協力して、アフリカでの遺伝子組み換えユーカリの植林プロジェクトに取り組む。... 筑波大学大学院生命環境科学研究科の渡辺和夫教授は日本製...

筑波大学大学院システム情報工学研究科の三谷純講師は、1枚の紙から作る立体的な折り紙アートを簡単に設計できるツールを開発した。

介護者の負担を減らしつつ、そういう要介護者の『少しの挑戦』を手伝うロボットシステムを開発思想にすることが重要だ」 【略歴】かなで・たけお 73年(昭48)京大大学院博士...