政府の総合科学技術・イノベーション会議(CSTI、議長=安倍晋三首相)の基本計画専門調査会は26日、2016年度から5年間の国の科学技術政策の方向性を示す「第5期科学技術基本計...

自然科学系の文化勲章はほかに、末松安晴東京工業大学栄誉教授(83)、中西重忠京都大学名誉教授(73)が受賞する。自然科学系の文化功労者はほかに、大隅良典東工大栄誉教授&...

政府は2001年に策定した第2期科学技術基本計画に「50年間にノーベル賞受賞者30人程度」という壮大な目標を明示した。... 今年は自然科学系2部門で大村智氏、梶田隆章氏が栄誉を得た。... しかし客...

2015年の自然科学系ノーベル賞は、生理学医学賞に北里大学の大村智(さとし)特別栄誉教授、物理学賞に東京大学宇宙線研究所の梶田隆章所長が選ばれ、受賞の知らせに日本中が沸いた。... 一...

さらに多くの日本人研究者が、自然科学系のノーベル賞候補と国内外で予想されている。日本の科学研究者の層が厚くなってきたことは心強い。... だれもやっていない研究をおもしろそうだからやってみようという若...

数字上でも、「自然科学系の女子学部生が16・8%(05年度)から21・7%(12年度)に増えた」と手応えをつかんでいる。 学長直下に組...

自然科学系3分野について、有力な候補者と研究テーマを紹介する。 ... 15年は、昨年とは対照的に、基礎科学の領域に光が当たるかもしれない。 基礎科学で日本が伝統的...

日本全体でいかにバランスをとるか、科学的な検証が進んでいる。... 文部科学省直轄の科学技術・学術政策研究所(NISTEP)の論文産出構造の調査で、研究資金の在り方を問い直す結果が出た...

自然科学系40人、人文・社会科学系10人のほか、2年連続で助成する伯楽制度対象1人の計51人。

国立大学では地域活性化、世界最高水準の教育研究など三つの枠組みを新設し、各特色に応じた資金配分をすることになる」 ―文部科学省の2015年度「地(知)の拠点大学による...

【自然科学に注目】 高脂血症治療薬「スタチン」のもとになる化学構造を開発した遠藤章東京農工大学特別栄誉教授、鉄系超電導物質を世界に先駆けて発見した細野秀雄東京工業大学教授―。... ...

自然科学系のノーベル賞の発表が10月6日に始まる。... 自然科学系3分野について、有力な候補者と研究テーマを紹介する。 ... 生命科学分野で新たな研究領域を切...

日本人では物理学分野に理化学研究所創発物性科学研究センターの十倉好紀センター長(60)が選ばれた。... 同社がこれまでに発表した日本人の自然科学系候補は、過去の受賞者と故人を除き計1...

文部科学省は社会人のキャリアアップに向けて、修士・専門職学位レベルの高度で専門的な大学院教育プログラム開発を支援する事業「高度人材養成のための社会人学び直し大学院プログラム」で、14件のテーマを選定し...

【熊本】九州6県の国立大学自然科学系大学院と工業団体が、連携して博士人材の育成に乗り出す。... 熊本大大学院自然科学研究科は熊本県工業連合会と、熊本大イノベーション推進人材育成センター(HU...

文部科学省の2014年版「科学技術白書」は「世界で最もイノベーションに適した国」を特集。内閣府も「科学技術イノベーション戦略」を6月に発表した。... こうした状況を見ているせいか、自然科学系の修士課...

【東京学芸大学自然科学系数学講座数学科教育学分野准教授 西村圭一氏】 ビッグデータ(大量データ)時代を迎え、データにもストーリーにも流されない人材の育成が急務...

助成対象者は自然科学系40人、人文・社会科学系10人の計50人で、1件当たり100万円、総額5000万円を助成した。対象者を代表して筑波大学医学医療系の松本正幸教授は「これからの研究の大きな支えになる...

日本学生支援機構は文部科学省が2014年度に始める官民協働の海外留学支援制度「トビタテ!... このうち自然科学系、複合・融合系人材コースが150人、世界トップレベル大学コースが60人となる見...

51人の内訳は自然科学系41人、人文・社会科学系10人。また、特に優秀かつ有望と認めた研究者に2年続けて助成する伯楽制度の対象者として、筑波大学医学医療系の松本正幸教授を選定した。