記事検索結果

経営ひと言/日本大学・宮崎康行教授「体験は財産」（2008/8/11）

大学で超小型衛星の研究開発が進む中、日本大学理工学部航空宇宙工学科教授の宮崎康行さんは衛星開発の難しさをこう話す。 ... 「宇宙を想定して開発しても、宇宙で動くかどうかの不安もある」。

日本大学理工学部の宮崎康行航空宇宙工学科教授ら研究チームは、工学実験やアマチュア無線通信向けに運用する次期超小型衛星「SPROUT(スプラウト)」を09年3月をめどに開発、2010年度...

ユニセック、総会で事業計画など承認‐安全問題を共同検討（2008/7/29）

大学・高専学生らによる衛星やロケット開発などの宇宙工学活動を支援する特定非営利活動法人の大学宇宙工学コンソーシアム(ユニセック、東京都文京区)が、東京・八王子の創価大学で08年度通常総...

東大、小型衛星で新会社−気象用を2010年に打ち上げ（2008/7/25）

航空宇宙分野で培った技術をベースに衛星を開発、環境関連などの商用衛星市場を開拓する。... 東大工学系研究科航空宇宙工学専攻のポスドク(博士研究員)、中村友哉氏が社長に就く。... 設...

◇ 航空機の技術者を志望して東京大学工学部航空学科(現・航空宇宙工学科)に進学した。経験のため空も飛んでおこうと航空部に入部。... 主将を務めた1年間はどっぷりと航空部漬けで...

大学・高専学生らによる手作り小型衛星やロケットなどの宇宙工学活動を支援する「大学宇宙工学コンソーシアム(ユニセック、東京都文京区)」の活動が活発だ。... 組織の立ち上げに尽力した中須...

東大、14日に「ガンダム」の父と工学の夢を語るイベント（2008/6/10）

「ガンダム」の父と若者へ工学の夢を訴える―。... 1回目となる今回はアニメ「機動戦士ガンダム」原作者でアニメーション監督の富野由悠季氏を招き、情報理工学系研究科長の下山勲教授、工学部航空宇宙工学科の...

経営ひと言/東大・鈴木真二教授「求む電気系学生」（2008/3/7）

工学部でも自身が所属する航空宇宙工学の人気は衰えないが、目をつぶってはいられない。