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液化天然ガス(LNG)燃料の自動車運搬船など脱炭素需要を取り込めるかがカギになる。

香焼工場は1972年竣工で、長さ約1キロメートルのドックで超大型タンカー(VLCC)や液化天然ガス(LNG)運搬船、大型客船を建造していた。

自動車運搬船は二酸化炭素(CO2)排出量の面では陸上輸送よりメリットがある一方、低炭素燃料への転換などが今後の課題。

【名古屋】トヨフジ海運(愛知県東海市、武市栄司社長)は液化天然ガス(LNG)燃料の自動車運搬船2隻を建造する。... 重油を使う現状の運搬船と比べ、...

川崎汽船、ノルウェー社と液化CO2運搬船を用船契約 (2022/12/20 建設・生活・環境・エネルギー)

川崎汽船は19日、二酸化炭素(CO2)の回収・貯留(CCS)を手がけるノルウェーのノーザンライツと液化CO2運搬船2隻の長期用船契約を結ん...

川重は液化水素運搬船などの機器やサプライチェーン(供給網)構築により、水素事業で2030年度に売上高4000億円を目指している。

11月の輸出船契約、60%減 鋼材高騰で発注控え (2022/12/15 機械・ロボット・航空機1)

船種別内訳は貨物船が一般貨物船2隻、バラ積み船がハンディ型2隻、ハンディマックス型8隻、セメント運搬船1隻、油送船がアフラマックス型2隻、ケミカル船1隻。

そのために必要になる自社の液化水素運搬船や受け入れ・出荷基地などの関連機器の販売拡大を見込む。

2030年をめどに、海外での水素製造から川重の液化水素運搬船による海上輸送、関電の天然ガス火力発電所での混焼まで共同で事業化することを目指す。運搬船など水素ビジネスを実用化したい川重と、火力発電の脱炭...

「中小型バラ積み運搬船向けを中心に、今治造船は日立造船と設立する新会社に中型エンジンを発注する傾向が強まるのではないか。

川重、水素焚き二元燃料エンジン 基本設計承認を取得 (2022/12/1 機械・ロボット・航空機1)

川崎重工業は30日、2020年代半ばの実用化を計画中の16万立方メートル型の大型液化水素運搬船に搭載する発電用水素焚(だ)き二元燃料エンジンの基本設計承認(...

マツダは、出荷する車両を自動車運搬船に積み込む作業(写真)を公開した。... 運搬船はロードスター約800台のほか、スポーツ多目的車(SUV)「CX...

航空機や水素運搬船などへのアルミの適用範囲が広がる。

半導体の調達難に加え、中国が電気自動車(EV)の輸出を増やし、自動車運搬船の確保が難しくなり、輸送費高騰の影響が生じたという。

日本郵船などの合弁、カタールエネジーとLNG船5隻の用船契約 (2022/11/9 建設・生活・環境・エネルギー2)

日本郵船と川崎汽船などが出資する合弁会社は、カタール国営エネルギー会社のカタールエネジーと液化天然ガス(LNG)運搬船5隻の長期用船契約を結んだ。

LPG運搬船でも、貨物タンクの技術で三井E&S造船の協力を得て23年の第一番船完成に向け常石工場(広島県福山市)で建造が始まった。

コンテナ船が6隻減って18隻だったが、自動車運搬船が9隻増えて10隻だった。

シェルの日本法人であるシェルジャパンはハイストラの参画企業として世界初の液化水素運搬船の運航を担当しており、こうした知見や経験を関電との協業で生かせるか検討する。

日本郵船は50年の温室効果ガス(GHG)排出量実質ゼロ(ネットゼロ)の達成に向け、21年に液化天然ガス(LNG)を燃料とする自動車運搬船12隻を発注した...

経営ひと言/川崎重工業・中谷浩副社長「CO2に注力」 (2022/10/5 機械・ロボット・航空機2)

「液化水素運搬船など機器だけでなく事業に参画してノウハウを得たい」と展望する。

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