記事検索結果

変わる販売促進戦略/宝酒造−料理教室で特徴PR （2013/1/11）

酒税法上酒類となる本みりんと同法の規制を受けない「みりん風調味料」は消費者にとって区別がつきにくい。

本坊酒造、ウイスキー事業強化−原酒製造を19年ぶり再開（2011/3/22）

しかし89年の酒税法改定以降、輸入ウイスキーの価格が下がり競争が激しくなったことや、需要の低迷で販売が縮小。

社説/漸減続くビール類出荷−国際化に向けた戦略構築必要（2010/1/21）

ビール類は発泡酒、第3のビールと酒税法が改正されるたびに、新しい“ビール”が登場してきた。... 現行法ではビールを安く作って販売するのは難しい。 ... 酒税法改正で発泡酒、第3のビールへと...

発泡酒、薄れる存在感−味ならビール・価格なら第3 （2009/6/11）

06年に改正された酒税法はビールと第3のビールの原料を細かく定義したのに対し、発泡酒は「麦芽または麦を原料の一部とした種類で発泡性を有するもの」との表現にとどまった。... 田村潤副社長は「われわれは...

宝酒造、米国に高級みりんの新製品投入−啓発活動で消費喚起（2008/12/2）

日本と米国では酒税法が異なるため、日本製品と同じみりんは投入できない。そこで米国酒税法の範囲内で、糖度やアミノ酸などの量を日本仕様に近付けた上で、製品化する。

内閣府、群馬・明和町の酒類特区など15件認定（2008/7/10）

内閣府は9日、構造改革特別区域法の改正で創設できるようなった“ワイン特区”や“リキュール特区”に、群馬県明和町が申請していた計画など15件を初めて認定したと発表した。これらの特区では、年間製造量が6キ...

木内酒造、地ビール生産能力を倍増−茨城の醸造所が稼動（2008/6/6）

国内の地ビールは94年4月の酒税法の改正などを背景に、全国各地に誕生し、一時はブームともなった。

宝酒造、本格焼酎など78品目を値上げ（2008/1/30）

同社が本格焼酎市場に参入した93年以降、酒税法改正以外の理由で価格改定するのは初めて。