記事検索結果

ナノテクの好位置競う(下)イタリアの製品開発（2009/3/2）

同社のマッシモ・ガテッリ・ゼネラルマネージャーは、「金属酸化物の溶液から簡単に、粒径10ナノ―20ナノメートル(ナノは10億分の1)のナノパウダーを製造できる」と話す。素材と...

エム・アイ・エイ企画、自発光する蓄光塗料を発売（2008/12/9）

蓄光顔料は酸化アルミニウムを使用するため、水分に触れると加水分解を起こし、蓄光機能がなくなる欠点がある。

東工大、1ナノメートルの分解能持つ切削加工機を開発（2008/11/24）

ベッドやコラム、エアタービン駆動空気制圧スピンドル、トップビームといった本体構造の大部分に軽量、高剛性で低熱変形のアルミナ(酸化アルミニウム)セラミックスを採用し、熱による変形の影響を...

酸化アルミニウム(アルミナ)に1・2%の比率で炭素を混ぜたセラミックスを使い、厚さ1・2ミリメートル、10ミリメートル角のケースに加工。

翻弄される非鉄市況・需給を探る(2)アルミ（2008/10/23）

アルミニウム新塊の国際相場は原油の高騰とともに上昇し、7月11日にロンドン金属取引所(LME)現物終値でトン当たり3303ドルの最高値を記録した。... アルミニウムの原料となるボーキ...

東京農工大発VB、薄い箔状で高効率の触媒を開発（2008/9/12）

アルマイト触媒研究所は東京農工大の発明である、アルミニウムを基板にアルマイト(酸化アルミニウム)処理をし、白金など金属触媒を置くアルマイト触媒技術を持つ。... アルミニウムのスペーサ...

東大、次世代メモリーReRAMの動作メカニズム解明（2008/6/7）

共同チームは多数の組み合わせを作る独自のコンビナトリアル製法で、記憶素子の上部電極にアルミニウムを採用すると安定的な特性を示すことを先に見いだした。今回この結果を用い、単結晶の薄膜を基板の結...