農林水産省は、食品・農林水産分野の標準・認証の大学向け出張講座を2018年度に拡充する。... 将来、製造や品質管理、マーケティング、営業などに携わる可能性がある学生を対象に、日本農林規格(J...

こうした状況を打破し、宝食品が新たな事業の柱として注力するのが、炊き込みご飯の素などのレトルト食品分野だ。2016年6月に12億円を投じて、レトルト食品の生産に特化した新工場を建設した。 &#...

日本GAP協会は、世界食品安全イニシアティブ(GFSI)での採用を目指し、同団体に日本発のGAP認証である「ASIAGAP」を承認申請した。食のグローバル化で、農産物・食品輸出や海外流...

【札幌】北洋銀行は日本品質保証機構(JQA、東京都千代田区)や北海道二十一世紀総合研究所(札幌市中央区)と、食品安全規格の普及促進・導入に向けた包括連携協定を結んだ。....

13年に取得した食品安全管理の国際規格「FSSC22000」は、独自の取り組みから展開していることが特徴だ。... それに対しダイショーは、九州工場の立ち上げ前から他の工場で「ISO22000」など食...

【高速化に対応】 日清製粉グループで日清フーズ子会社のマ・マーマカロニ神戸冷凍食品工場(神戸市東灘区)は、冷凍パスタを手がける西日本の基幹拠点だ。...

「日本の農産物はおいしくて安全。... 外国の農業法人や企業も安全性や品質の向上に力を注いでいる。GAPなどの食品安全認証の取得率は、欧米が日本の先を行く。

栃木県はとちぎ食の安全ネットワークと共同で、10月12日10時から県庁研修館(宇都宮市)で「第16回とちぎ食品安全フォーラム」を開く。宇都宮大学の宇田靖名誉教授が「HACCPは食品の安...

オプテックス・エフエーは9―10月に福岡、大阪、名古屋で食品工場向けの「食の安全セミナー」を開く。セミナーは、食品安全教育研究所の河岸宏和代表が基調講演し、食品印字検査の動向や期限表示に関する法改正内...

日清製粉は国内にある9工場すべてで、日本発の食品安全マネジメントシステム「JFS―E―C」の認証を取得した。... 全工場取得で、食品安全への会社姿勢をアピールし、品質管理徹底を図る。 ...

湖池屋は関東工場、関東第2工場、京都工場で食品安全の国際認証である「FSSC22000」を取得した。同規格は、GFSI(世界食品安全イニシヤティブ)が認める規格の一つ。... 認証取得...

食品安全管理の国際規格「FSSC22000」や、選手から関心が集まるアンチドーピング認証の取得も狙う。

日本GAP協会は農産物の品質や安全管理規格「アジアGAP」を公表、8月1日から運用を開始する。国内農業者に普及しているJGAPアドバンスの中身を、世界小売り大手や食品大手が加盟する民間機関の世界食品安...

【ハラール・食品安全 政府、国外展開後押し】 タイ政府は世界の食品産業が集まる国として、アピールに力を注いでいる。... 【国際基準に対応】 健康志向は食の...

フィコシアニンは13年に米食品医薬品局(FDA)が食品用の天然色素に認可し、採用が加速している。... 飲料・食品大手からの引き合いも旺盛で、DICの食品向け販売量はここ数年で年間数十...

中国では食品安全・環境などに関する大型プロジェクト案件があり、インドは製薬向けなどが好調だった。

GAP認証者サポートプランは世界食品安全イニシアチブ(GFSI)が認証するグローバルGAPとその日本版であるJGAPのいずれかを取得している生産者に、運転資金や設備資金を優遇金利で融資...

まずは10日から中国・上海市で行われる食品産業の展示会に同設備を初出展し、カップシフォンケーキ製造の実演で業界関係者に訴求する。 中国の製菓・製パン業界では現在、人件費高騰が経営を圧...

国内の小売り2強であるイオンとセブン&アイ・ホールディングス(HD)が、生鮮食品のプライベートブランド(PB)で火花を散らしている。... イオンは2020年の...

タイでは経済成長に伴う生活水準の向上にあわせ、食品の鮮度維持や異物混入を防止する「食の安心・安全」意識が浸透。チルド食品やレトルト食品が普及し、包装用フィルムの市場も急拡大している。... 2015年...