(1面参照) 現在、ノルウェーとエジプトで新規油田を開発中だが、いずれも諸問題の発生で操業開始が大幅に遅延。... サウジのカフジ油田などで蓄積したノウハウや技術は、...

イラクで油田開発の案件が今後期待できるほか、アフリカや米国で肥料案件などが見込める。... 「事業分野では石油・ガスなどの資源開発分野を開拓する。イラクで12年に国営石油会社と油田開発に関する包括技術...

東洋エンジニアリングは20日、三井海洋開発と共同で設立したシンガポール法人が、ブラジル向けの洋上原油処理設備を受注したと発表した。... リオデジャネイロの沖合300キロメートルの海洋油田開発に、20...

JX日鉱日石開発、出光興産、国際石油開発帝石は29日、それぞれ英国政府による英領北海の油・ガス田探鉱鉱区の公開入札で、新規鉱区を取得したと発表した。... 中でも中部北海は英国の油田開発の中心で、新た...

川崎重工業は24日、ベトナムの油田開発に使用する浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)向けに天然ガス圧縮機を受注したと発表した。... 世界的に油田開発関連の投資は旺盛で、天...

ブラジル沖合で深海油田開発が活発化し、資源開発関連の船舶需要が見込まれており、現地造船会社への技術指導や資本参加などを通じ、深海探査船をはじめとする造船技術を売り込む。... 資源開発関連の各種船舶は...

舶用機器は商船向けは低調だが、海底油田開発に使用する大型作業船向けの需要は旺盛。中長期の油田開発計画の活性化を想定し、生産体制を整備する。... 油田開発に使用するドリルシップ(掘削船)...

フォルテスCEOはこの日、記者団と投資家に対し、カンポス海盆の主要沖合油田からの生産低迷により、これまでの生産に影響が及んでいると説明。 また、今月14日に発表した5カ年投資計画&#...

今回受注した発電設備「GPB15=写真」は自社開発のガスタービン「M1A―13A」を搭載。... ベネズエラでは国営石油会社のペトロレオス・デ・ベネズエラ(PDVSA)が同国北...

福島製作所(福島市、024・534・3146)は11日、海底油田開発作業船に搭載する甲板機械「トーイング/アンカーハンドリングウインチ=写真」の出荷台数が20台になっ...

国際石油開発帝石は31日、イラクで油田開発に乗り出すと発表した。... 国際帝石にとってイラクでの石油・天然ガス開発事業は初めて。

船上に掘削機能を持ち、深海の油田・ガスなどを採掘する。ブラジルでは海底5キロメートルの「プレサル層」から油田が相次ぎ見つかり深海油田開発ブームにある。開発用のドリルシップ、FPSO(洋上石油・...

東洋エンジニアリングは26日、三井海洋開発(MODEC)と共同で設立したシンガポール法人のMTOPSが、ブラジル向け洋上原油処理設備を受注したと発表した。... リオデジャネイロ沖合3...

現地にEPC拠点を持つことで、投資拡大が見込まれる海洋油田開発やインフラ整備などのプロジェクト受注拡大を図る。

2013年2月にかけて豪州で最大級の液化天然ガス(LNG)開発プロジェクト向けに計15万トン、12年8月にかけてメキシコ湾の油田開発向けに計10万トンを供給する。... 米国は米アンバ...

米シェブロンなどがタイ沖合で計画している油田開発プロジェクト向けで、全長262×幅46×深さ24メートル、貯蔵能力100万バレル。... FSOは海底油田で生産された原油をタンクに...

東洋エンジニアリングと三井海洋開発は11日、ブラジルの石油メーカー大手のOSXから浮体式海洋石油生産・貯蔵・積出設備(FPSO)に搭載する船上処理設備を受注したと発表した。... OS...

「国際石油資本の投資計画によるとこれからもエネルギー開発分野が主体になる。LNGや重質油の高度処理、イラクでの油田開発などに期待している。... 「ガス田などの資源開発に単独投資はしない。

(土井俊) 新興国のエネルギー需要の高まりなどを追い風に、新型のガス田、油田開発が相次いでいる。特にシェールガスやシェールオイル(頁岩層に含まれる原油)...

日本企業として初めてイラクでの油田開発権をマレーシア国営石油企業ペトロナスと共同で落札。... (大塚久美) 原油確認埋蔵量8億6000万バレルの巨大な油田であるイラ...