電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

185件中、6ページ目 101〜120件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.003秒)

ひとくちにスピントロニクスと言っても幅広いテーマがあるが、半導体の集積回路と融合した「スピントロニクスLSI」の研究は近年進展し、実用化が現実味を帯びつつある。... スピントロニクスはこの二つの性質...

(藤木信穂) ▽主な所在地=神奈川県厚木市森の里若宮3の1▽電話=046・240・3312▽主要研究テーマ&#...

産業技術総合研究所スピントロニクス研究センターは、世界最高性能の半導体系のトンネル磁気抵抗(TMR)素子を開発した。

「スピントロニクスが実際にモノになるかどうかは分からないので、今は基盤となる研究にしっかりと取り組みたい」と話すのは、慶応義塾大学准教授の安藤和也さん。 スピンの流れ(スピン...

大野氏はスピントロニクス分野の業績が認められた。

強みのあるスピントロニクス分野に加えて、今秋から環境や宇宙分野でも始める。

これに対して、磁気(スピン)の流れである「スピン流」を利用するのが、次世代の有力技術と言われるスピントロニクスだ。... これにより、金属だけでなく、半導体や有機物、高温超電導体など、...

基調講演ではIBMフェローや台湾国立交通大学学長のほか、日本からはスピントロニクスの先駆者である東北大の大野英男教授らが登壇する。

すでに開始しているスピントロニクス分野に加えて、環境・地球科学やデータ科学、材料科学など七つのプログラムを開講する。

研究グループは、ビスマス、アンチモン、テルルから成るトポロジカル絶縁体を使ったスピントロニクス素子を作製。

電子デバイスの高速化や省エネルギー化につながるスピントロニクスにグラフェンを応用する際のカギになる。... スピンの向きを情報として長距離に伝える優れた「導線」として、スピントロニクスの高機能化に向け...

物質・材料研究機構磁性・スピントロニクス材料研究拠点の上野哲朗ポスドク研究員と高エネルギー加速器研究機構物質構造科学研究所の小野寛太准教授らは、永久磁石内部の磁気構造を計測する技術を開発した。

高速のスピントロニクスに応用できると期待される。

単一電子スピンの制御に基づいた「量子情報処理技術」と、単一電子スピンの伝送技術とを組み合わせた“単一電子スピントロニクス”の実現につながる成果だ。 ... 単一電子スピントロニクスの...

「エレクトロニクス(電子工学)で作れないものが作れる」と”スピントロニクス“の利点についてアピールするのは、東北大学教授の齊藤英治さん。 スピントロニクスはスピン流を...

産総研スピントロニクス研究センターの薬師寺啓金属スピントロニクスチーム長らは、STT―MRAMに使われる垂直磁化トンネル磁気抵抗(TMR)素子に、イリジウム層と極めて薄いコバルト層から...

産総研スピントロニクス研究センター電圧スピントロニクスチームの塩田陽一研究員は、この電圧書き込み方式の安定的な動作を確認し、エラー率を4×10のマイナス3乗と評価した。

一方、理工系の取り組みをみると、東北大学はスピントロニクスやデータ科学などで、海外有力大学と連携した七つの国際共同大学院プログラムの実施を挙げた。

スピンで情報を伝えたり、制御したりするスピントロニクス材料として使える可能性がある。

微小な純スピン流から大きな信号を効率的に取り出せるようになり、スピン論理回路や次世代スピントロニクス素子の実現につながる。... これまで注目されてこなかった超電導体のスピントロニクスへ応用の可能性が...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン