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東工大によるテラヘルツ波の検出器は、カーボンナノチューブ(CNT)を利用する折り曲げられるテラヘルツイメージセンサー。... 一方、テラヘルツ波の光源開発は東北大が担う。... テラヘ...

一方、周波数の高いテラヘルツ波を使うと、表面から数ミリメートル下までの層構造を切らずに見ることができる。... この部分をテラヘルツ波で観ると、短冊状の画像が多数現れた。... 周波数がマイクロ波より...

京都大学大学院工学研究科のアセム・エルアラビ大学院生と掛谷一弘准教授らは20日、アンテナの向きに関係なく安定した移動体データ通信が可能となる「テラヘルツ光源」を開発したと発表した。

電磁波の一種「テラヘルツ波」(テラは1兆)を当て、透過したテラヘルツ波の状態からゴム内部の歪みを定量的に見積もる。... CBがゴムに含まれているとほとんどの光を透過できなくなるが、テ...

配管や被覆材として使うポリエチレンなどを透過する「テラヘルツ波」の特性を利用し、プラスチック内部の割れなど破損の原因となる機械的な歪(ひず)みを検出して診断する。... 具体的には、テ...

研究グループは、光と電波の中間の性質を持つ電磁波「テラヘルツ光」を物質に当てて物質の挙動を調べる「テラヘルツ技術」に着目。

【表彰】▽堀照夫福井大学客員教授=染色布帛(ふはく)の各種染色堅ろう度の評価および高堅ろう性染料の開発 【研究助成】▽安住和久北海道大学大学院教授=寒...

従来の研究レベルの信号の利用帯域(10テラヘルツ、テラは1兆)に対し、半分以下の帯域(4・6テラヘルツ)ながら、伝送距離を約4倍の205・6キロメートルまで伸ばすことに...

理化学研究所と東京工業大学の共同チームは、光波長変換によって、テラヘルツ波(テラは1兆)を従来比100倍以上の高感度で検出する技術を開発した。室温で動作するテラヘルツ波領域の小型で非破...

レーザー光を当てた時にシリコン基板の表面から発生するテラヘルツ波(テラは1兆)の波形を測定する技術を考案した。

協業で超高速の無線通信を実現するテラヘルツ(テラは1兆)帯の通信を含む技術の適用先を開拓し、新サービスや産業の創出を目指す。 ... InP化合物半導体を用いたICは...

横浜国立大学大学院工学研究院の武田淳教授、片山郁文准教授、南康夫助教らは、筑波大学と共同で位相を制御したテラヘルツ波を使って、トンネル電子をナノ空間で自在にコントロールすることに成功した。

理化学研究所光量子工学研究領域テラヘルツ研究グループの研究チームは、シリコン基板上に窒化アルミニウム半導体の高品質な結晶を製膜することに成功した。

テラヘルツ(テラは1兆)帯の電波をCNTが吸収して熱に変え、その温度差を電圧に変換する。熱電変換などを工夫し、従来のCNTテラヘルツセンサーに比べて感度を約50倍向上させた。 ...

【金沢】渋谷工業は26日、小型で高出力のテラヘルツ波発振器(写真)を開発したと発表した。... 周波数を変えられる上、二つのテラヘルツ波を同時に発生させて複数の検査を行える。... テ...

東大の軟X線発光分光と産総研のテラヘルツ吸収分光などの技術を組み合わせる。

NTTなど、40Gbpsの無線データ通信実験に成功 (2016/6/1 科学技術・大学)

NTTは、富士通、情報通信研究機構と共同で毎秒数十ギガビット(ギガは10億)の伝送速度を持つ300ギガヘルツ帯のテラヘルツ(テラは1兆)無線用の小型送受信機を開発した。...

日本レーザー 量子カスケードレーザー(QCL)テラヘルツ光源を発売した。... タッチパネルで簡単に操作でき、テラヘルツ応用の経験がない技術者も使える。

テラヘルツ波帯において屈折率がゼロの材料を開発したのは初めて。... この材質をテラヘルツ時間領域分光法で実験した結果、0・5テラヘルツ帯の屈折率が0・037だった。... だが、テラヘルツデバイスを...

東京理科大とNTT、火災煙霧の視界確保 (2016/3/18 科学技術・大学)

模擬的な火災環境において、試作した照明器で照らすと、1・4メートル先にある被写体のテラヘルツ像を把握できた。 ... 電波のように煙を透過するテラヘルツ波を、カメラにおけるフラッシュ...

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