京阪電気鉄道は2020年度をめどに、京橋駅(大阪市都島区)でホームドア整備を始める。同社によるホームドア設置は初めて。... 5扉車両を廃止し全て3扉車両に集約するなど、ホームドアが適...

施設用記号のほか、駅構内のホームドアに物を立て掛ける行為の禁止、シートベルトを締めることを促す記号も追加した。

ホームドアシステム、入退場管理システムなどの大型製品を生産する。

▽上代工業(川崎市高津区、エレベーター部品)▽相模螺子(相模原市緑区、切削加工部品やケーブルカッター)▽東邦精機藤沢工場(藤沢市、ディーゼルエンジン部品)...

日本信号の開発した「軽量型ホームドア」が九州旅客鉄道の筑肥線・九大学研都市駅で実証試験が実施される。... 軽量型ホームドアは、可動部品の重量を従来型の4割程度までに軽量化。さらに戸袋をコンパクト化し...

第三者から見れば足取りもおぼつかないままホームの端をフラフラしているわけで、安全確保の責任を負う駅の係員の苦労がしのばれる。 ホームからの転落や電車への接触の事故が後を絶たない。.....

一報を聞いて「ホームドアがあれば起きなかった事故」と、やるせない思いをした。 国土交通省によると、全国約9500駅のうちホームドアを設置しているのは2016年3月末で665駅。......

新開発のホームドアは、扉部をフレーム構造にして内部機構を簡素化し、軽量化によるコスト軽減と工期短縮を実現。 ... 新開発のホームドアは山手線に設置している従来のホームドアと同等の強...

京三製作所は東京メトロから、透過型ホームドア(可動式ホーム柵)と可動ステップを受注した。... 透過型ホームドアは従来機種から構造を一新し、ドアとドア収納部(戸袋)に大...

三菱重工業の協力を得て、新型鉄道車両の乗務員室と客室とを隔てるドア窓部に、17型ディスプレー1台を設置する。... 同ディスプレーの実験は、5月に終了した東京メトロ豊洲駅のホームドアに続く2件目となる...

三菱重工グループの三菱重工交通機器エンジニアリング(MHI―TES、広島県三原市)は12日、改良型マルチドア対応ホームドア「どこでもドア」の実証試験(イメージ)を今秋に...

ホームドアの戸袋部分にデジタルサイネージを設置したもの。... ホームドアには、鉄道として最大規模となる55インチサイズのガラス一体型デジタルサイネージ「infoverre」(旭硝子開発...

京三製作所は東京メトロに透過型ホームドア(可動式ホーム柵=写真)と可動ステップを納入した。... 透過型ホームドアは従来機種から構造を一新し、ドアとドア収納部(戸袋&#...

アンサルドSTSが信号・通信システムやホームドアなど鉄道システム全体と12年間の運営および保守を担い、日立レールイタリアが車両の設計・製作を担当する。

20年の東京五輪・パラリンピックに向け、駅のホームドアやバリアフリー設備の整備などに3年間で4200億円を投資する。... ホームドアは、18年度までに銀座線の全駅で設置を完了するほか、千代田線の設置...

高見沢サイバネティックスは23日、長野第3工場(長野県佐久市)の敷地内にホームドアシステム、入退場管理システムなど大型製品を生産する新棟を建設すると発表した。

アンサルドSTSはCBTCに加え、車両の通信設備、中央制御室、ホームドアを一括で納入する。

一方、ホームドアの普及がレールや車輪への拡販を後押し。

三菱重工交通機器エンジニアリング(MHI―TES、広島県三原市)は22日、扉数と扉位置の異なる列車に対応した駅のホームドア「どこでもドア=写真」を改良開発し、親会社である三菱重...

半導体・液晶製造装置、工作機械、駅のホームドアなどさまざまな製品の可動部を支えている。