住友電気工業は中国で、1日の処理量が1万立方メートルを超える大型下水処理場向け水処理膜モジュールを相次ぎ受注した。... 主要市場の中国では環境規制が強化されて都市部などで大型の水処理場が増えている。...

クボタは下水汚泥の脱水処理に用いる遠心脱水機を発売した。... 価格は1時間当たりの標準処理量が2―7立方メートル程度の製品で9000万円(消費税抜き、防音パッケージ、動力制御盤を含む)...

クボタは下水汚泥の脱水処理に用いる遠心脱水機(写真)を発売した。... 価格は1時間当たりの標準処理量が2―7立方メートル程度の製品で9000万円(消費税抜き、防音パッケージ、...

三井住友建設は8日、アメリカのグアム島でアガットサンタ・リタ下水処理場(写真)建設工事が6月に完工したと発表した。グアム水道公社がグアム島南部の公共下水インフラを拡充する大規模な下水処...

とぎ汁は下水で浄化されると思われがちだが、下水処理場では取りきれず、赤潮やアオコの発生を招いていた。

同ポンプ場ではクボタ製の陸上設置型で毎分150トン、同90トンの排水能力がある雨水ポンプが設置され、処理した水は農業用水などで活用される。... 【メンテナンス】 愛媛県西予市では生...

メタウォーターは、情報通信技術(ICT)と人工知能(AI)によって下水処理設備を統合制御する技術が国土交通省の実証事業に採択された。処理場に流入する下水が増加しても設備...

国土交通省は、下水処理場を地域のエネルギー拠点として活用する取り組みの推進に向け、自治体に「助言役」を派遣する事業の2019年度の募集を始めた。 生ゴミや家畜排せつ物など地域で発生し...

メタウォーターは中国蘇州市の清源第二下水処理場向けにオゾン発生システムを受注した。... 中国は工業化や都市化によって水質が悪化しており、浄化作用の強いオゾン処理の需要が生まれている。同社は中国で浄水...

太陽光発電による電力は隣接する下水処理場に供給するほか、地域新電力会社のそうまIグリッド(同)を立ち上げ、市内の公共施設、学校などへ売電も開始。

多久製作所(大阪市中央区、奥田信夫社長、06・6260・7080)は、2019年1月に、ベトナムの製造販売子会社「ビナタク」で、ホーチミン市の下水処理場拡張工事向けプレファブ配管の量産...

JFEエンジニアリング(東京都千代田区、大下元社長、03・6212・0800)は17日、ベトナム・ハノイ市から同市最大規模のエンサ下水処理場(完成イメージ)を受注したと...

メタウォーターは月島機械と共同で受注し、ベトナムのホイアン市に建設した下水処理場が完成した。メタウォーターが新興国向けに開発した省エネルギー型システム「前ろ過散水ろ床法」を採用しており、安定した処理水...

日立造船は、中国電器科学研究院から中国広州市下水処理場向けに、高速繊維濾過装置「まりも=イメージ」を受注した。... まりもの海外の下水処理施設向け受注は今回が初。 ... ...

同社濁度計は従来、下水処理場や河川、工場排水の濁り度合いを計る用途が中心。... 濁水処理装置で適切な処理が行われているかをリアルタイムで、遠隔モニタリングできる。 濁水処理装置は工...

地域冷暖房の導入や近接する下水処理場と連携した熱利用、食品残さのバイオガス活用などエネルギー分野でも先進的な取り組みを検討中だ。

【京都】日新電機は下水処理場の汚水処理電気代を従来比で1割程度引き下げるエネルギー管理システム「エネルギーメイトウォーター」を9月に発売する。

同社は県内の下水処理場の施設工事を大手水処理企業と共同で受注。... (いわき) ▽所在地=福島県いわき市内郷白水町浜井場1、0246・27・6201▽資本金...

4月に開所した同センターでは太陽光発電による電力を相馬市の下水処理場に送るとともに、余剰電力を水電解装置で水素や熱に転換し、有効利用していく「二酸化炭素(CO2)フリーの循環型地域社会...

月島機械は4日、中国・上海市で下水の汚泥処理工事を受注したと発表した。... 同市の石洞口下水処理場に同設備を納入する。... 中国では経済成長や都市化に伴って下水処理場が増加し、汚泥処理の対策が急務...