「想定より早く電気自動車(EV)市場が拡大している」と語るのは、住友金属鉱山社長の野崎明さん。

研究グループは物材機構発ベンチャーのプリウェイズ(茨城県つくば市)および住友金属鉱山と実用化を進める。... インクを塗布して焼結すると還元反応が起き、まず銅の金属粒子が形成され、続い...

国際指標となるロンドン金属取引所(LME)の相場は23日時点でそれぞれ1月末比約1割高く、アルミは約14年ぶり、ニッケルは約11年ぶりの高値圏まで上昇。... 国内ニッケル最大手の住友...

レアアース 中国への依存低減急ぐ 電気自動車(EV)などに使う金属資源の争奪が激化している。... 市場では鉱山労働者の人権保護...

住友金属鉱山の金山貴博常務執行役員は「需要はEVやクリーンエネルギー関連が追い風だが、(主要国のコロナ禍対応の)経済対策などが収まれば相場は落ち着く」との見方を維持しつつも、「22年の...

住友金属鉱山は2022―24年度の中期経営計画を策定し、車載用のニッケル系電池正極材の生産能力増強などを盛り込んだ。... 住友金属鉱山の野崎明社長はこのほど開いた中計発表会見の冒...

住友金属鉱山は19日、関東電化工業と共同で使用済みリチウムイオン二次電池(LiB)からリチウムを電池材料として再資源化する水平リサイクル技術を確立したと発表した。住友金属鉱山...

住友化学・岩田圭一社長 社会貢献の好機 事業環境はサステナブルな社会に向かう流れやデジタル化など、地殻変動の加速が見込まれる。... 住友金属鉱...

「2021年度上半期は好調な非鉄金属相場が業績の支えになった」と振り返るのは、住友金属鉱山社長の野崎明さん。

協力企業名一覧(順不同) 十六FG、DMG森精機、DOWAHD、DTS、ENEOSHD、FUJI、GMB、IDEC、IHI、INPEX、J.フロントリテイリン...

住友金属鉱山(国際会計基準)は前期比2・3倍、DOWAホールディングス(HD)、日鉄鉱業が同2倍で、JX金属を合わせて4社が大幅増益を見込む。... 住友金属鉱山は、銅...

ロンドン金属取引所(LME)の銅地金3カ月先物は、日本時間9日昼時点でトン当たり9600ドル近辺と10月の高値比で約6%安いが、9月末の安値比では約7%高い。... た...

住友金属鉱山は4日、子会社のスミトモ・メタル・マイニング・カナダ(SMCL)を通じ、探鉱会社の加ケノーランド・ミネラルズの株式10・1%を取得すると発表した。... ケノーラン...

住友金属鉱山はカナダ・オンタリオ州で進めるコテ金開発プロジェクト周辺のゴセリン地区について初期の資源量評価を行い、良好な結果を得た。... 今後、調査を継続し、鉱山開発の可能性を探る。...

住友金属鉱山と住友商事は14日、共同で運営しているチリ・シエラゴルダ銅鉱山の全権益持ち分を豪資源会社サウス32に譲渡すると発表した。... 住友金属鉱山は11年から同鉱山...

銅の減産はパンパシフィック・カッパー(PPC、東京都港区)、住友金属鉱山、古河機械金属、日鉄鉱業の4社。 ... 内訳はJX金属製錬(同港区)が19万...

正極材メーカーの住友金属鉱山は、使用済みLIBから回収したニッケルとコバルトを正極材として再利用できることを確認。... 住友商事は鹿児島県薩摩川内市の甑島でEV電池による蓄電システムを運営。... ...

石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は18日、豪クイーンズランド州マウントアイザ市東地域での銅探鉱共同企業体(JV)プロジェクトにおける調査実施者として、住友...

住友金属鉱山は16日、使用済みリチウムイオン電池から回収したニッケルとコバルトを同電池の正極材として再利用できることを確認したと発表した。... リサイクル工程は、電池を高温炉内で溶解して金属を分離す...

住友金属鉱山は事業活動に伴う二酸化炭素(CO2)削減を独自で費用に換算するインターナルカーボンプライシング(ICP、炭素の価格付け)の仕組みを本格導入し、環境に配慮した...