「主に国内や北米向けの出荷に大きな影響が出る」(南真介取締役)とし22年3月期業績予想は据え置いた。

電気自動車(EV)を含めた自動車関連を中心に需要が拡大し、北米向けが同2・5倍、中国向けが同50・8%増と伸びた。そのほか、欧州向けが同36・5%増、韓国・台湾向けが同...

日系完成車メーカーを中心に拡大する北米専用車向け部品の需要に対応する。日本から北米向け車両の部品開発機能を順次移管し、コスト競争力を高める。... 一方、日系車メーカーを中心に北米向け専用車の開発が拡...

航空貨物需要は自動車関連や半導体関連部品などの北米向け輸送を中心に好調だった。

台湾や北米向けが好調で半導体受託製造(ファウンドリー)からの引き合いが強く、メモリー向け、ロジック向けの売り上げが大幅に伸びた。

【広島】マツダは米アラバマ州に建設したトヨタ自動車との共同新工場で、北米向けのクロスオーバースポーツ多目的車(SUV)「CX―50=写真」の量産を開始した。...

いすゞ自動車は20日、米カミンズと北米で中型電気自動車(EV)トラックのモニターを開始すると発表した。いすゞの北米向け中型トラック(車両総重量8・9―11・8トン&#...

18年度に約20億円だった北米売上高が20年度に約250億円となり、海外事業に占める北米比率が18年度の10%から20年度には56%と大きく伸びた。 ... 米国事業...

地域別では北米向けが同2・3倍、欧州向けも同5・8倍、東南アジア向けも同5・9倍と大きく増えた。ただ、中国向けが同55・9%減となり、日鍛工では「全体的には高水準とは言えない状況だ」とした。

耐震性を備えた同鉄管の海外展開はこれまで東南アジアの政府開発援助(ODA)向けなどが中心だった。... 従来、クボタの北米向け鉄管は西海岸が多かった。20年12月期のダクタイル鉄管の国...

輸出向けは同52・3%増の1582億7300万円でこちらも12カ月連続プラス。... 引き続きアジアや北米向けを中心に輸出が伸びをけん引しており、基本構図は変わっていない。... 輸出はアジア...

足元は物流費や原材料高騰の影響を受けるが、北米向けなどの小型エンジン、欧州向け小型建設機械が好調の海外事業が補う。

【広島】マツダは16日、北米法人が現地で投入するクロスオーバースポーツ多目的車(SUV)「CX―50」を公開したと発表した。

日立建機は北米向け日立ブランドの中型油圧ショベル初号機を、土浦工場(茨城県土浦市)から出荷した。

一部部品が逼迫(ひっぱく)し、納期面で不安材料が顕在化しているものの、日鍛工では「中国、北米を中心に全般的に回復傾向が顕著となっている」(事務局)との認識を示した。&#...

主力市場の北米や欧州に加え、東南アジアや中南米、ロシアなども需要が伸びた。住友重機械工業の北米向け油圧ショベル売上高は前年同期比7割強伸びた。

需要をけん引してきた中国向けは785億円だった。... 北米向けは274億円と、2四半期連続で270億円を超えた。... 国内出荷額のうち電気機械向けは同32・0%増の144億円、自動車向けは...

日産自動車は北米向けのスポーツ多目的車(SUV)「ローグ」の減少が響き、8カ月ぶりのマイナスとなった。 ... ホンダは北米でライトトラックを中心に販売が好調だった。...

SPE事業の台湾、北米向けの売り上げが好調。特にメモリー向けの販売が大きく伸びた。

ヤンマーホールディングス(HD)は、北米市場で小型建設機械の販売網を拡充する。... 39馬力の北米専用機種を扱うディーラーを増やし、北米での事業拡大を目...