医療機器をコア事業と位置づけ経営資源を集中投下し、消化器内視鏡・処置具、外科治療機器の事業規模を拡大させる。医療機器事業は5年間で売上高8%成長、営業利益10%成長を維持していく。.....

大阪商工会議所は29日、八つの戦略プロジェクトと四つの事業で中小企業の成長分野参入支援と基盤強化を推進する2016年度の事業計画を決めた。... 八つの戦略プロジェクトの「メディカル・ポリス形成プロジ...

エネルギー事業にとって最大の懸念材料は原子力発電事業だ。... 医療機器子会社の売却により2016年度末の債務超過リスクは回避できたが、17年3月期も財務健全性の課題が付きまとう。... 【成長戦略、...

キヤノンが医療機器市場の本格開拓に乗り出す。... カメラや事務機の需要が停滞する中、医療機器事業を第3の柱に成長させ、同市場で高いシェアを握る欧米勢を追撃する。... ただ欧米勢に比べると販路や製品...

キヤノンは1月から始まった5カ年計画で新たな経営の柱として医療機器事業を強化する方針を打ち出す。... 【世界への道】 キヤノンの医療機器事業は売上高1000億円...

東芝は医療機器子会社である東芝メディカルシステムズ(栃木県大田原市)の売却先を週内に決める。... 買収に名乗りを上げた富士フイルムHD、キヤノン、コニカミノルタはいずれも成長戦略とし...

日機装は17日、航空機部品を手がける航空宇宙事業の売上高を2020年12月期に、15年12月期比約3・3倍となる350億円に引き上げる計画を明らかにした。... 産業用ポンプや医療機器事業とともに、高...

東芝は医療機器子会社・東芝メディカルシステムズ(栃木県大田原市)の売却先の選定を始めた。... 応札企業は中長期で成長が見込める医療機器事業を獲得するため各社とも好条件を示した模様で、...

事務機事業は中小事務所向け複写機などカラー機の販売台数が同2ケタ伸びたが、為替円安により減益。カメラ事業は、レンズ交換式カメラの販売台数が同12%減の557万台、コンパクトデジタルカメラが同2...

買収に積極的に動くとみられるのが富士フイルムや日立製作所といった医療機器を手がける企業だ。東芝メディカルは国内有数の医療機器メーカーであり、傘下にすることで一気呵成に医療機器事業を拡大できる。... ...

ともに主力事業である公共・金融分野で経験を積んできた。 ... 【医療機器】オリンパス社長は続投 医療機器メーカーでは大きなトップ人事の動きはな...

【名古屋】朝日インテックは、ガイドワイヤやカテーテルなど血管治療用医療機器事業で東南アジアの機能を強化する。... 同社の医療機器生産は現在、タイとベトナムが主力。セブ工場では2期と3期の追加工事も計...

ポンプや医療機器事業で苦戦が続くものの、好調な航空機部品事業が修正幅を小さくしている。

医療機器事業強化を明言して初の市場投入品で、販売は他社が担う受託生産。「ほかにも複数の医療機器受託開発が進行中だが、言えなくて残念」ともどかしそう。 7月には医療機器販売業の資格を取...

多くの連携事業の中でも、鈴木が「転換点」と表現するのが、2008年から3年間にわたり委員を務めた経済産業省の「医療機器分野への参入・部材供給の活性化に向けた研究会」だ。大学教授や大手医療機器メーカーの...

米国では医療機器事業の立ち上げを支援した。... 「遺伝子診断など最先端の医療技術を、高い精度で身近なものにしたい」と意気込む。 ... キヤノンが成長分野と位置づけ、御手洗会長兼社...

東芝はインフラ事業の不適切な会計処理を踏まえ、本社と子会社を自主的に調査した結果、電力設備事業などで12件の不適切な会計処理が新たに判明した。... この結果、電力設備事業で3件、医療機器事業で1件、...

医薬品医療機器等法(薬機法)の施行を背景に、医療機器を開発、投入しようとする企業や業界のすそ野が広がっている。顧客が開発する機器の領域を見定め、効率的に発売(上市)まで...

板橋区産業振興公社は6月12日13時から「医療機器製造販売企業との展示・商談・交流会」(日本医療機器協会など共催)を、東京都文京区の医科器械会館で開く。東京都板橋区、荒川区、北区の中小...

田中は米国で医療機器事業を統括する子会社の社長も務める。