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経営ひと言/出光興産・天坊昭彦会長「“地熱法”が必要」（2010/12/9）

「日本はエネルギー自給率を高めるため、温泉法に代わる“地熱法”を新しく作り、地熱資源の活用をもっと増やすべきだ」と、規制緩和を訴えるのは出光興産会長の天坊昭彦さん。 ... 地熱発電をするのに...

日本地熱開発企業協議会(地開協)と日本風力発電協会(JWPA)は3日、温暖化対策の中長期ロードマップ(行程表)に関する環境省の有識者委員会(写真...

地球を守る・パートII/第3部・再生可能エネ(5) （2010/4/10）

地域の潜在的な資源を生かせる発電設備として関心が高い。 ... 【大きな潜在量】日本で潜在量が大きいエネルギー資源は地熱。... その地熱資源の多くは国立・国定公園や温泉地の近くに存...

秋田の産学官、地熱利用拡大で協議会−住宅・農業に活用（2010/3/10）

県内に豊富に存在する地熱資源の利用を促進し、地場産業の育成と低炭素社会の構築を図る。... 会長に秋田大学工学資源学部の山口伸次准教授を選任した。山口准教授は「秋田は豊富な地熱資源に恵まれているが、こ...

最先端走るNEDO・第8部(上)地熱発電−未利用の有望資源探る（2009/7/15）

◇ 地味に見えがちな地熱発電だが、実は日本の地熱資源量はインドネシア、米国に続き世界第3位と潜在能力は高い。... 地熱開発は調査・開発段階で多数の坑井の掘削が必要となる。... 豊富な資源量...

地熱発電、普及なるか−開発リスク低減がカギ（2009/6/8）

また火山大国の日本には豊富な地熱資源があり、数少ない「純国産エネルギー」だ。... 産業技術総合研究所によると、国内の開発可能な地熱発電の資源量は約400万キロワット。... この資源をどう有効活用す...

エネ庁、開発補助率引き上げ−地熱発電促進へ提案（2009/3/13）

経済産業省・資源エネルギー庁は12日、地熱発電の開発促進策をまとめた。... 同日の「地熱発電に関する研究会」で提示した促進策では、資源発見と事業化を結びつける戦略的な調査が必要とも指摘。... 同研...

エネ庁、地熱発電の開発促進−来春めど可能量試算（2008/12/2）

1日に有識者で構成する検討組織「地熱発電に関する研究会」を設置した。... 地熱資源量は活火山の数にほぼ比例し、日本はインドネシア、米国に次ぐ地熱資源国とされる。一方で開発のリスクや費用が高いのが課題...

ゼミナール/新エネルギーの現状と課題(2)地熱発電開発（2008/3/31）

最近、わが国から見れば地熱資源に恵まれているとは思われないドイツやオーストラリアで地熱発電の開発が盛んに進められている。 ... 【連邦政府が補助金】一方、オーストラリアも大陸の中に...