インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催中の「微細・精密加工技術展」「表面改質展」(日刊工業新聞社主催)には新製品や技術に関心を持つ来場者が続々と押し寄せている。......

「金属、樹脂、セラミックスなどさまざまな部材に対して、厚さ1マイクロ―5マイクロメートルで成膜できる」(イオンプレーティング部)ことを売りに、半導体や自動車をはじめ、あらゆる分野の試作...

DLC(ダイヤモンドライクカーボン)の新たな成膜技術を開発するチームで、プラスチックやアルミニウムなど軽金属にも成膜できる技術の開発に取り組んでいます。 ... それ...

熱収縮PET系フィルムは、重合や成膜技術により寸法安定性や引っ張り破壊強度など従来の「スペースクリーン」と同等の性能を持たせた。

【京都】島津製作所は29日、有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)ディスプレー用に、水蒸気透過率が低い窒化膜の成膜技術を確立したと発表した。... 成膜する窒素とシリコンの割合や、基板...

セイコーエプソンと東京エレクトロンは11日、有機ELディスプレーの製造技術を共同開発する契約を結んだと発表した。セイコーエプソンの有機ELディスプレーの製造ノウハウと東京エレクトロンの装置技術を持ち寄...

「技術的に難しい熱間でPVD被膜できるところは少ない。... ナノテック(千葉県柏市)はダイヤモンド・ライク・カーボン(DLC)の成膜技術を紹介している。... 成膜装...

そのほかの主な受賞者は次の通り(敬称略、発明賞と21世紀発明奨励賞は所属企業名のみ) 【内閣総理大臣発明賞】W―CDMAにおけるセル探索時間短縮技術(安達文幸東北大学大...

この“汚れかす”がなぜできたのかというメカニズムの解明に取り組み、常温で細密、しかも透明性と密着力が高いセラミックスが形成される「常温衝撃固化現象」を見いだし、成膜技術へと発展させた。... これが産...

切削、研削加工や、メッキ、ダイヤモンドライクカーボン(DLC)膜などの表面改質技術を使い材料表面の特性を高める技術の総称であるトライボコーティング。... DLC膜の剥離(はく...

1998年に繊維加工業の川崎産業(福井市)の関連会社として設立し、独自の成膜技術を武器に成長してきた。... 同社はこの成膜加工を「プロセスサービス」として受注している。 .....

【高知】高知工科大学マテリアルデザインセンター(山本哲也センター長)は10日、酸化亜鉛透明電極技術による20インチサイズの液晶テレビ試作機を完成したと発表した。... また量産ラインに...

自動車の電動化が進み、次世代送電網(スマートグリッド)が注目される中、電力変換時の損失を低減する技術開発が加速している。 ... 成膜技術も向上。... 東京エレクトロンはエピ...

神戸製鋼所は物理気相成長(PVD)高機能硬質膜成膜装置を欧米で販売に乗り出す。... 神戸製鋼所が欧州で販売するPVD高機能硬質膜成膜装置は、独自の成膜技術によるイオンプレーティング装...

一般的な金属化合物の成膜技術より低温で成膜可能なため、プラスチックなど樹脂素材への展開が可能となる。... 新手法ではこの技術をベースに、非結晶化膜と結晶化膜の多層膜化により機能性薄膜を成膜する。.....

同社独自の成膜技術「ナノクリスタルコート」を初めて顕微鏡用対物レンズに採用。... 60XWIは可視域から1064ナノメートルまでの色収差補正を実現し、レーザーピンセットなど赤外線を用いた新しい顕微鏡...

70度―130度Cの低温加工で、高温処理が難しかった樹脂製品への成膜が可能。... また、形状を工夫した特殊な電極を用いれば、これまで難しかった立体形状の母材にも均一な成膜ができるという。 ....

マイクロホール量産加工技術の革新=大阪製作所(大阪府八尾市)後藤良一、後藤昭、太田竜次、古村紫織、兵庫県立工業技術センター・安東隆志▽水素ロータリーエンジン車の開発=マ...

(微細加工展) 【高い成膜技術披露】 プラズマイオンアシスト(京都市南区、鈴木洋和社長、075・693・8125)は、独自の「PIA―DLC(ダ...

素子の絶縁膜特性を評 価して成膜技術に生かし、実用上必要な10年の寿命を保証する次世代MRAMの開発につなげる。... 開発技術は次世代「スピン注入磁化反転型」MRAM向けの技術。... 絶縁...