職人が手作り、使いやすさ追求 ニッパー形の爪切りなどを製造販売する諏訪田製作所(新潟県三条市、小林知行社長、0256・45・6111)は、「ステーキ専用のフォークとナ...

全樹脂でゲームチェンジャー 慶応大発ベンチャーのAPB(東京都港区、堀江英明社長、03・6435・0945)は、三洋化成工業と共同開発した新型リチウムイオン電池で「ゲ...

2018年、研究開発などの体制を整えるため新会社「メグウェル」を設立した。

新製品で求めたのは「お店で出るような本格的な味わい」(杉山課長)だ。

ガンバ大阪の選手の顔写真入りのコインケースをカプセルに入れて販売したところ、午前中に完売御礼の札が出た。

環境に配慮、見た目も重視 包装資材の製造と卸売りを手がけるシモジマは、フードデリバリー用フード容器の市場を開拓中だ。埋めると土に還るエコバンブー(竹)素材の折りふた式...

その後、センサーやコミュニケーションロボットなどのデバイスを拡充、見守りや防犯、介護などの分野のサービス機能を加える。

その後は「システメイトNEXT」として、スマホの代わりにスマートウオッチの音声認識機能を使用し、ハンズフリー・タッチレスで事務処理ができる新バージョンのリリースも予定する。

これらの新事業の拠点となるのが、大分市で建設を進める「西日本ロボット・ドローンセンター」だ。

宇宙・航空分野という精密性が求められる部品に高い技術力で対応。

森井社長は2016年の社長就任後、電子てんびんだけに頼らない新分野の開拓を考えた。市場ニーズを調査する中、医療分野で臓器や表皮の診察に触診をしていることを知った。... 食品分野は食感の数値化、スキン...

主にイベント空間の演出に使われてきたが、透明という意匠性を生かすサイネージや窓ガラスの飛散防止機能を兼ね備えたフィルムとして、内装・建材分野へ活躍の舞台を広げつつある。

集合住宅など配達効率化 ZOUcloud(沖縄県西原町、上原裕司社長、098・917・5342)は、スマートフォンで開閉する時間貸しロッカーの設置事業を始めた。...

技術提案でロボ向け事業化 クラボウはロボットの“目”となり、布やケーブルといった柔軟物の形状・色などを高速で捉え、作業時に最適箇所をロボットがつかめるよう認識させる独自の3Dビジョン...

工場の省力化という分野に参入したのは、近年IoT(モノのインターネット)の広まりで、市場の成長性が高まっているためだ。東京エレクトロンデバイスが過去に、データ解析ソフトや基板関連の画像...

ユーザーが、写真をリサコにアップロードすると参考価格や売り方について人工知能(AI)が提案する機能も追加する予定。将来は部品だけ取り出して売る「部品取り」など複雑な販売方法についても判...

ファインバブル技術の応用が国内で進む中「途上国だからこそ活用できる分野があるのでは」(中島社長)とベトナムに目を向けた。

自動車分野の開拓などで3年後に30%増を目指す。

ネットより手厚く、対面より手軽 三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、メールやチャットなどで投資相談を受けるバーチャル店舗「MUFGテラス」を2018年11月から始めた。ユーザー自身...

事業化へ営業体制構築 特殊加工治具などを手がける西川精機製作所(東京都江戸川区、西川喜久社長、03・3674・3232)は、民間団体や療育施設と連携し、車いすボウリン...