米国子会社が進める油・ガス田開発で、資源埋蔵量が当初予想を大幅に下回ることから投融資額の減損処理(約37億円)を行い、当期利益は170億円(前年同期比17・1%減...

カナダのオイルサンド(油砂)の新プラント建設でも州政府に具体的な生産規模・計画を申請する。... 「技術研究組合で取り組むガス・ツー・リキッド(GTL)技術は二酸化炭素...

現在、出光のノルウェー現地法人、出光ペトロリアムノルゲ(IPN)がスノーレとフラムで原油・ガス生産を行っており、新たな油・ガス田の発見が期待されている。

石油資源開発は勇払油ガス田で操業する北海道鉱業所(北海道苫小牧市)の敷地内に二酸化炭素(CO2)削減設備を建設する。... 同時に低圧の天然ガスから出てくる副産物の液化...

また、油・ガス田や鉱山などの権益取得に加えて「資源産出国のパイプラインや鉄道、港湾などの必要なインフラについても包括的に支援していくことが重要だ」と語る。 ... 民間銀行団との協調融資で、液...

国際協力銀行は29日、三菱商事が全額出資するカンゲアン・ファイナンス・カンパニーとの間で、インドネシアのカンゲアン油ガス田開発プロジェクトに対し、総額3億ドルを限度とする貸し付け契約に調印したと発表し...

石油天然ガス・金属鉱物資源機構と共同で2013年まで東シベリアの探鉱調査をする地場の中堅石油会社イルクーツク石油。... 東シベリアは大手も石油開発をするが、「巨大な油ガス田が対象で、中小のものはまだ...

石油資源開発は、北海道ガスの旧石狩工場跡地(北海道石狩市)に2010年に完成させる予定だった液化天然ガス(LNG)サテライト基地を建設する計画を取りやめた。 景...

伊藤忠商事の09年3月期連結決算は米国メキシコ湾でのエントラーダ油ガス田開発プロジェクト撤退に伴う損失や保有株式評価損などが響き、当期純利益が減益となった。

石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC、川崎市幸区、河野博文理事長、044・520・8600)は15日、イラクの油ガス田開発事業の第2次国際入札参加資格を取得したと発表した。

石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC、川崎市幸区、河野博文理事長、044・520・8600)は10日、出光興産が英国シェトランド沖で実施する石油などの探鉱事業に約10億円出資す...

日本海洋石油資源開発の岩船沖油ガス田(新潟県胎内市沖)のプラットフォームに設置し、2011年3月に稼働する。... 海洋石油、ガス掘削プラットフォーム向けでは初受注という。採用が決まっ...

米エントラーダ油ガス田の開発計画中止に伴う約220億円の損失などが響く。

伊藤忠商事は1日、メキシコ湾のエントラーダ油ガス田で進めていた原油・天然ガスの開発計画を見直すと発表した。... 当初は原油・ガス合計で3900万バレルの可採埋蔵量を想定し、来年半ばに生産開始の予定だ...

ちょうど勇払油ガス田の生産設備を建設する直前で、生産井を最適化する真っ最中だった」。... 同社が開発する勇払油ガス田(北海道苫小牧市)も生産井の深さは5000メートルに達し、岩盤が固...

サハリンエナジーのイアン・クレイグ社長は「サハリン2」の液化天然ガス(LNG)出荷開始を前に、主な顧客へ現状の説明に回る。... LNGは都市ガス原料のほか、二酸化炭素(CO2...

ガス田の新規開発が停滞し、国産ガスだけでは需要に応えきれないためだ。... 石油資源開発、国際石油開発帝石HDとも国内にガス田を開発し、パイプラインを通じて都市ガス事業者や大口企業に天然ガスを販売して...

石油資源開発は9日、北海道ガスの冬期ピーク需要へ対応するため、北海道石狩市内に液化天然ガス(LNG)サテライト基地を建設すると発表した。 ... 同社では勇払油ガス田からパイプ...

01年から7年にわたって社長を務め、上場も果たした棚橋祐治前社長(現会長)からバトンを受けた》 「油価が上がっているというのは事業環境としては追い風。... だからこそ棚橋前社...

日本ノースシーは英領北海の油・ガス田で日量5800バレルの権益を保有する。