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ENEOS、韓国SKと覚書 エネ供給の脱炭素化で協業 (2023/11/6 素材・建設・環境・エネルギー)

持続可能な航空燃料(SAF)や二酸化炭素(CO2)分離回収技術など、エネルギーの低炭素化に役立つ技術開発や事業化に共同で取り組むほか、石油化学や潤滑油で新規事業を開発す...

東ソー、通期予想を下方修正 営業益860億円 半導体需要減響く (2023/11/3 素材・建設・環境・エネルギー)

石油化学製品などの需要減少やプラントトラブルによる機会損失があったほか、半導体需要の減速で機能商品の伸び悩みなどが響く。

住友化学は1日、2024年度までの業績改善策と、国内エチレンプラントの再編を含む構造改革の一部を発表した。石油化学需要の低迷などで2023年4―9月期連結決算(国際会計基準)は過去最大...

三菱ケミカル茨城事業所(茨城県神栖市)で廃プラスチックを油化するCR設備を立ち上げ、鹿島コンビナートで素材から石油化学コンビナートの脱炭素化につなげる。... (日本の)...

安全操業で川上支える 石化協が保安推進会議、事故防止・意識向上図る (2023/10/31 素材・建設・環境・エネルギー2)

石油化学工業協会が会員に対し、安全活動の共有と重要性の再認識を促している。... 保安の事例では住友化学、ENEOS、KHネオケムの3社が登壇。... 住友化学の大阪工場(大阪市此花区)...

住友化学は2023年4―9月期連結業績予想(国際会計基準)で、売上収益と各利益段階を下方修正した。... 石油化学製品の需要減や交易条件の悪化に加え、健康・農業関連事業における南米での...

コスモ石油(東京都港区、鈴木康公社長)と丸善石油化学(東京都中央区、馬場稔温社長)は、ノルウェーのコグナイト(オスロ)によるデータ基盤「コグナイト・デー...

島津、小型ガスクロマトグラフ発売 2種類同時分析で高生産性 (2023/10/26 機械・ロボット・航空機2)

GCは石油化学や食品、製薬分野などの品質管理や研究開発で使われることが多く、限られたラボスペースで効率よく分析できる。

経営ひと言/丸善石油化学・馬場稔温社長「安全を守る」 (2023/10/25 素材・建設・環境・エネルギー2)

「コロナ禍からの再開後、見学者が増えてきている」と語るのは、丸善石油化学社長(石油化学工業協会副会長)の馬場稔温さん。... 見学に際し、「石油化学のダイナミズムと...

エチレンプラント、9月も低稼働 2カ月連続80%台 石化協まとめ (2023/10/20 素材・建設・環境・エネルギー)

石油化学工業協会(石化協)が19日発表した9月の国内エチレン製造プラントの稼働率は、前年同月比1・5ポイント減の81・6%だった。

デンカ、タイで導電材料生産 600億円投じ新拠点 (2023/10/19 素材・建設・環境・エネルギー2)

サイアムセメント(バンコク)傘下の石油化学企業と合弁会社を設立。

丸善石化、千葉エチレン高付加価値化 設備再編で最適生産 (2023/10/19 素材・建設・環境・エネルギー2)

新規事業の創出探る 丸善石油化学は化学品原料など川上の競争力強化に注力する。... ナフサ分解から出発し、多様な化学製品の原料になる基礎化学品を供給。... (大川諒介...

東洋エンジ、タイ社から脱炭素コンサル受注 (2023/10/12 機械・ロボット・航空機2)

東洋エンジニアリングはタイの石油化学大手PTTグローバルケミカルから、既存プラントの省エネルギーと脱炭素のコンサルティング業務を受注した。... タイの石油化学向けの受注は初めて。

経営ひと言/石油化学工業協会・岩田圭一会長「世界経済を注視」 (2023/10/11 素材・建設・環境・エネルギー)

「石油化学産業はサプライチェーン(供給網)の上流であり、マクロ経済の影響が非常に大きい」と説明するのは、石油化学工業協会会長で住友化学社長の岩田圭一さん。 ...

「自動車関係は明るい兆しだが、住宅は一戸建てを中心に厳しい」と石油化学製品の市況要因について話すのは、石油化学工業協会副会長で旭化成社長の工藤幸四郎さん。

サンユレックは石油・化学製品の販売会社や樹脂製品の製造・加工会社などを傘下に持つサンユホールディングス(大阪市北区)の子会社。

出光、神戸大と共同研究 バイオものづくり「スマートセル」加速 (2023/10/3 素材・建設・環境・エネルギー1)

また化学品製造では常温・常圧下の生産が可能となり、高温・高圧下の石油化学プロセスと比べてエネルギーと二酸化炭素(CO2)排出を抑えられる。

メキシコ岡谷鋼機、モンテレイ市にサテライト拠点 (2023/10/2 自動車・モビリティー)

米国国境に近い工業都市の同市は自動車、鉄鋼、電子機器、家電、石油化学などのグローバル企業が進出し、米国との陸送物流の要所となっている。

8月のエチレン生産、設備稼働率79% 3カ月連続80%割れ 石化協まとめ (2023/10/2 素材・建設・環境・エネルギー)

石油化学工業協会がまとめた8月の国内エチレン製造プラントの稼働率は、前年同月比6・0ポイント減の79・8%だった。... 岩田圭一会長(住友化学社長)は「当...

鉄鋼製品の製造過程で生じる副産物を有効活用しつつ、基礎化学品から機能材料まで多様な製品を展開し化学メーカーとして総合力を高めてきた。一方、脱炭素化などに伴い石炭・石油化学の双方の事業を持つ同社は柔軟な...

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