記事検索結果

深層断面/苦境の電機、活路どこに（2009/2/7）

(1面参照) 【テレビ】「日米欧、そして中国も同じように液晶テレビの価格は20―30%下落した」―。... 米マイクロンテクノロジーと統合交渉している台湾2社...

エルピーダ、台湾勢との提携交渉大詰め−日台DRAM連合が誕生（2009/1/22）

台湾の地元メディアではエルピーダなど4社に、米マイクロンテクノロジーと台湾の南亜科技(ナンヤテクノロジー)、イノテラメモリーなども加えた日米台湾の大連合を誕生させ、DRAM最大手の韓国...

インタビュー/米サンディスク日本法人社長・小池敦義氏（2010/3/3）

インテル―マイクロン連合がこの時期にチップサイズを含めて25ナノメートル品を発表したことは評価できるが、従来の世代交代のタイミングを考えればまだ出すべきではない。... ビット単価は下がっていくが、追...

半導体業界、再編機運高まる（2008/10/21）

米マイクロンテクノロジーはインテルとの合弁でのNANDフラッシュ事業で、直径200ミリメートルウエハーラインを閉鎖。これに伴いマイクロンは今後2年間で従業員の15%を削減する。... キマンダ...

東芝、09年度に30ナノ量産−20ナノは試験出荷（2008/6/6）

韓国サムスン電子や米インテルと米マイクロンテクノロジーの合弁会社でも30ナノメートル世代品の開発・量産にめどをつけているため、競争は一段と激しくなる。 ... サムスンは30ナノメートル台、イ...

成長持続・東芝の半導体事業(上)NANDを柱に3年で1兆円投資（2008/5/12）

だが、韓国系メーカーがNANDフラッシュの在庫を放出したことに、米インテルと米マイクロン・テクノロジーが事業統合して発足した新会社が本格出荷を始めたことが重なり、供給過剰になった。

動き出すDRAM再編(下)次世代プロセス技術を軸に（2008/5/9）

エルピーダは台湾の力晶半導体(PSC)と、キマンダは台湾の南亜科技(ナンヤ・テクノロジー)とそれぞれ合弁事業を営むが、既存の提携の枠組みは維持する。だが、キマンダの合弁...

東芝、半導体新工場の建設とHD―DVDからの撤退を発表（2008/2/20）

韓国勢の在庫放出に、米インテルと米マイクロン・テクノロジーが事業統合した新会社の躍進が重なった。