三井E&Sホールディングス傘下の三井E&S造船(東京都中央区)は11日、2019年4月に中国の揚子江船業(江蘇省)と三井物産の3社で造船事業の合弁会社を...

同社の主な顧客は自動車や金型、造船業界などで、製品のカスタマイズにも対応する。

【数字の見方】 (1)業種(2)所在地(3)資本金(4)代表者(5)負債額(6)事由&...

毎年5人程の卒業生を造船関連業界への就職を目指し、連携の進展でさらに拡大していく。 ... 同コースは社会人教育を主としていたが、広く地域の造船業界への就職を目指す人材を育てるため、...

日本、韓国、中国などのライセンシーがMDTやスイスのウインターツール・ガス・アンド・ディーゼル(WinGD、旧バルチラ)などとの契約に基づき市場を棲(す)み分けてきた舶...

資機材の共同調達や省エネルギー船の共同開発、設計・製造の人材交流などを進めるほか、2020年にも三井E&Sが設計した新造船を常石造船の海外造船所で建造する。中国と韓国の造船業界が低船価攻勢を強...

国の安全保障に軸足を置きつつ、海洋産業の振興や造船・舶用機器メーカーの国際競争力強化に、引き続き政策資源を重点投下する方針だ。... 【洋上風力追い風】 三井E&Sホールディ...

環境規制の強化は造船業界にとって一層の追い風だ。... 業界きっての再編論者として、国内造船業の再興を引っ張ってきた。... 日中韓の3国で造船市場の90%を占める世界の造船業界。

来日した同社ビジネス部門長のクラウス・ウールリッヒ・ゼルバッハ氏に、展示会から見える海事業界の動向を聞いた。(武田則秋) 展示面積9万㎡、海事業界最大 ...

新造船や中古船の設備需要が好調に推移し受注が増加した2007年9月期に売上高約6億2000万円を計上していた。 ... さらに、国内の造船業界の不振や中国の景気低迷により船舶流通は減...

中小造船会社は大手造船会社と異なり、船舶設計の外注比率が高い。... 常石造船は三井造船と商船事業で業務提携したが、足元では新造船の需要低迷や中国・韓国勢との受注競争に直面する。常石エンジは常石グルー...

船舶・海洋事業担当の大倉浩治執行役員(写真)は新会社について「造船業界でリーダーシップを執り、世界に発信できる造船会社でありたい」と述べた。 ... 今治造船、大島造...

同組合は瀬戸内を中心に全国の造船所と取引があり、計760人程度の従業員を抱える。現状は「専業の造船会社からの受注が堅調。... 中韓勢との競争や船舶供給過剰、船価低迷に直面する造船業界。

海運市況の低迷や船腹過剰で不振が続く造船業界。三井造船も当然、その渦中にいる。... 国内造船所に三井造船がエンジニアリングを提案し、実務をTGEが担う形で「すでに複数の案件がある」(香西&#...

日本造船工業会の加藤泰彦会長(三井造船取締役相談役)は20日、都内で会見し「船腹と建造能力の双子の過剰が続き、造船市況は厳しい。... 同日発表した1―8月の日本の新造船受注量は前年同...

CO2は溶接で多く利用され、瀬戸内海に集中する造船業界と奪い合いになりがち。

それまで造船業界向けノズルテスト装置の製造に特化してきたため、薬品を扱うポンプ市場に対し「業界の常識が分からなかった」。... 造船不況も追い打ちをかけ、3年目には債務超過に陥った。

製鉄、化学、造船業界向けに安全対策として提案する。

だが、海運・造船業界の不振が影響し、17年2月期は減収となった。

造船市場低迷の逆風で、2016年の受注隻数は大幅減を強いられた。... 常石グループが祖業とする海運市況の低迷もあり、造船業界は資本提携や事業統合などの再編機運が高まる。... 造船事業は100年かけ...