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国立情報学研究所の山本喜久教授らの研究グループは、量子暗号通信を長距離で運用するための「量子中継システム」の実現に向けた技術を開発した。... 量子暗号通信は絶対に盗聴できない安全な通信方式として、実...

日本大学の井上修一郎教授と行方直人助手は、究極に安全な量子暗号通信を実現する、半導体製の単一光子検出器を開発した。... 10月にも、50キロメートル程度の区間で量子鍵を配送する量子暗号通信の実証実験...

(藤木信穂) ≪ビット≫ 1兆を表すテラは情報通信でもカギになる。... 解読不可能で究極的に安全な「量子暗号通信」も今年、実用化するかもしれない。... 夢の計算機と...

デバイス応用で実用化間近なのが通信用レーザーだ。... 【単電子トランジスタ】 まずは家庭用光ファイバー通信回線(FTTH)向け市場に参入し、さらに長距離通信に向く1・55マイ...

量子暗号通信で、個別の光との間で情報をやりとりする高効率インターフェースに使える可能性もある。

量子暗号通信の長距離化に必要な量子中継技術の実現につながる。... 量子暗号通信は盗聴不可能で究極に安全だが、伝送可能な距離は現状では最大でも200キロメートル程度。地球規模で量子暗号通信網を敷くには...

東京大学ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構(荒川泰彦機構長)は2日、シャープやNECなど民間企業と産学連携研究を加速すると発表した。... 量子ドットレーザーや量子暗号通信など、次世...

光子を情報の伝達媒体として使う量子暗号通信や、量子コンピューターなどの実現につながる。... 量子もつれ合いは、二つ以上の粒子に存在する量子力学的な相関。量子もつれ合いを利用すれば、量子暗号通信の伝達...

量子暗号通信の実用化に向け、初の大型産学連携プロジェクトが始まる。 ... 量子暗号通信では単一光子発生器を使い、暗号を解く鍵を光子に乗せて送受信者に配布する。... そのため量子暗号通信は究...

東芝は世界最速の量子暗号鍵配信に成功した。... 1ギガヘルツ(ギガは10億)以上で駆動するAPDに改良し、量子暗号鍵配信システムに導入した。... 量子暗号通信は無条件に安全な暗号鍵...

【大学、研究所でも】 基礎研究が実を結んだ例では、情報通信研究機構(NICT)が開発した「国産第1号機」超電導単一光子システムが注目された。... 量子暗号通信への応用は10年...

東京大学ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構の荒川泰彦教授、青木画奈客員研究員らは、人工的な周期構造を持つ3次元フォトニック結晶に量子ドットを埋め込み、発光の観測に成功した。... 約200ナノメート...

大阪大学の井元信之教授らは、安全性が極めて高い未来の量子暗号通信や量子計算処理に向け、自然に雑音が発生する光ファイバー中でも、安定的に「量子もつれ」状態にある光子対を送ることに初めて成功した。... ...

東北大学電気通信研究所の小坂英男准教授らは26日、絶対的な安全が保証される次世代の量子暗号通信で、通信距離を拡張する「量子中継器」の実現に向けた基礎技術を開発したと発表した。通信に使う量子状態の光子を...

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