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■商社 海外の事業拡大期待 資源価格は足元で一部持ち直しているものの、まだ本格的な回復基調には至らない状況が続く見通し。そのため大手商社は、17年もインフラや食料などの非資源...

三井物産の安永竜夫社長は7日、日刊工業新聞社の取材に応じ、2018年3月期から始動する3カ年中期経営計画について、最終年度となる2020年3月期に非資源分野で当期利益2000億円(17年3月期...

16年3月期は三菱商事と三井物産が、資源安によって多額の減損損失を計上。... 同社は4月に就任した垣内威彦社長が、資源価格に頼らない経営体質作りに着手し、食品原料や小売りなど非資源分野を強化する。&...

挑戦する企業/三菱商事(10)経営基盤を再整備 (2016/12/7 建設・エネルギー・生活2)

しかし資源、非資源が同等であることで、資源価格が大きく動けば損益の振れ幅も大きくなる面もある。 ... それを受けて、19年3月期までの3年間は、資源の投融資残高を増やさずに非資源へ...

非資源分野に力を注ぐ伊藤忠はタイの財閥大手チャロン・ポカパン(CP)グループと提携しており、「CPはアジア最大の飼料添加物の需要家だ」(十倉社長)といい、巨大なサプライ...

当社が日本で手がける病院周辺の事業を提供し、中国の医療需要を取り込む」 ―同社と資源開発にも取り組む方針です。 ... 「機械や食料などの非資源事業の収益力だ。その...

商社6社の今期見通し、4社が当期増益−資源価格上昇で (2016/11/7 建設・エネルギー・生活)

各社が力を注ぐ食料や流通などの非資源分野も順調に伸びる見込み。 ... 一方で非資源分野は、保有船の評価損計上などを織り込み、同145億円減の2230億円とした。 ...

住商の4―9月期、当期益49%減−資源分野が赤字 (2016/11/2 建設・エネルギー・生活1)

原油や石炭、ニッケルなどの価格低迷により、資源分野が赤字となった。非資源分野はメディア・生活関連事業は堅調だったものの、鋼管や自動車販売事業が苦戦した。 ... 17年3月期連結決算...

大手商社は、原油や石炭など資源価格の下落の影響を受け、2016年3月期決算で苦戦を強いられた。 ... 今後も資源分野は価格の早期回復が見込みにくく、インフラや機械、食料など資源以外...

今後も非資源事業が業績をけん引する形が続きそうだが、一部で資源事業の収益力強化策が実を結ぶ動きも出ている。 ... 同社は全社の中で唯一、16年4―6月期に資源分野の当期増益を確保し...

伊藤忠の4―6月期、当期益39%減−資源分野落ち込む (2016/8/3 建設・エネルギー・生活1)

資源価格の下落に加え、前年同期に北米住宅資材関連事業などで特殊利益を計上した反動も影響。資源、非資源分野ともに当期減益となった。

三菱商事の4―6月期、当期益34%増−石炭事業のコスト改善 (2016/8/3 建設・エネルギー・生活1)

資源価格下落の影響を豪州石炭事業の生産コスト改善などで補ったほか、資源、非資源分野での一過性利益の計上も利益を押し上げた。 資源分野の当期利益は同2・4倍の342億円。... 一方、非資源分野...

三菱商事、非資源を強化−安定収益基盤に (2016/5/11 建設・エネルギー・生活1)

三菱商事は10日、非資源分野の拡大を柱に据えた2016―18年度の3カ年中期経営計画を策定したと発表した。15年度に資源分野で大型減損損失を計上したことを踏まえ、非資源事業の強化を通じて収益基盤の安定...

大手商社6社の前3月期、資源分野で苦戦−伊藤忠が初の首位 (2016/5/11 建設・エネルギー・生活1)

これにより、非資源分野に強みを持つ伊藤忠が当期利益で同社初の業界首位に立った。 ... 住友商事も大型の減損を計上したものの、輸送機やメディアなどの非資源事業が好調で黒字転換を果たし...

双日の前3月期、当期益10%増−非資源分野おおむね好調 (2016/5/10 建設・エネルギー・生活1)

資源価格低迷の影響を受けたものの、自動車をはじめとする非資源分野がおおむね好調だったほか、法人所得税費用の減少なども寄与した。

伊藤忠、今3月期予想−当期益45%増、非資源分野が伸長 (2016/5/9 建設・エネルギー・生活)

食料と機械など強みの非資源分野の伸長に加え、15年に出資した中国複合企業CITICの関連利益約700億円も見込む。

新役員/三井物産−常務執行役員・北川慎介氏ほか (2016/4/27 建設・エネルギー・生活2)

07年資源エネルギー庁資源・燃料部長、12年貿易経済協力局長、13年中小企業庁長官、15年三井物産顧問。... 新役員として「非資源の中の一つの収益基盤となる道筋を作る」と意欲を燃やす。

資源安が長引く中、成長軌道の回復に向けて荒波に船出する》 「これまで資源価格の変動幅が想定以上に大きかったことを受け、資源と非資源事業のポートフォリオ(資産構成)の再...

資源価格の早期回復が見込めない中、投資残高を現在の規模に抑えつつ、資産入れ替えを進め「(資源の)現行価格が3年くらい続いても、問題なく経営できる体制を作る」(垣内社長)...

三井物産、IT事業の領域拡大−IoT化需要に照準 (2016/4/14 電機・電子部品・情報・通信1)

資源安の長期化により、同社では非資源分野の育成・拡大が喫緊の課題となっている。IT事業資産の有効活用により、企業のIoT化需要を取り込めるほか、資源・非資源の両分野での競争力強化という効果も期待できる...

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