電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

207件中、6ページ目 101〜120件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.002秒)

また、ロームはSiC採用の金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)で、素子の縦方向にゲートを構成する「トレンチ型」の製品の量産を15年前半に始める。

同社は世界で初めてSiCでMOSFETの量産を始めた。... 3世代目にあたるMOSFETはこのオン抵抗を、さらに数分の1に低減できるトレンチ型を採用。... トレンチ型MOSFETは、素子に縦方向の...

産業技術総合研究所は、次世代の省電力デバイスとして有望なトンネルトランジスタ(トンネルFET)が、従来の電界効果トランジスタ(MOSFET)に比べて10万倍以上長寿命で...

現状、同ラインでは一部の白物家電向けと産業機器向けのパワーMOSFET(金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ)を生産している。

充放電の制御には、外部から一定の電圧がかかると、スイッチをオンにするNチャンネル型の金属酸化膜電界効果トランジスタ(MOSFET)を採用。

京都大学大学院工学研究科の白石誠司教授、安藤裕一郎助教らの研究グループは8日、TDK、秋田県産業技術センター(秋田市)と共同でシリコンを用いたスピントランジスタ(MOSFET&...

まず、パワーMOSFET(金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ)モジュールを商品化。

SiC製の金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)とショットキーバリアダイオード(SBD)を搭載する。

双方のMOSFETにおけるドレイン電流のオンオフ比は3ケタ以上と高く、消費電力も低減した。各MOSFETに形成したバックゲート電圧を変化させることで、しきい値電圧も制御できる。

従来のシリコントンネルFETは、現在のLSIに使われているMOSFETに比べて、100分の1―1000分の1程度の駆動電流しか得られていなかった。

45ボルト耐圧で1・75アンぺアのパワー金属酸化膜電界効果トランジスタ(MOSFET)、位相補償回路を内蔵しており、外付け部品を7点に抑えた。

同パッケージ技術は、高速スイッチングを特徴とする金属酸化膜電界効果トランジスタ(MOSFET)にも応用。

インバーター回路のスイッチング素子などには、SiC金属酸化膜電界効果トランジスタ(MOSFET)を採用した。

アナログ・デジタル信号処理とパワー制御を1チップに形成する「BiC−DMOS」プロセスを採用し、金属酸化膜電界効果トランジスタ(MOSFET)のオン抵抗を低減することでICの発熱を抑え...

開発したのはSiCの金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)。

これを機に、応用先を照明などの家電製品から、金属酸化膜電界効果トランジスタ(MOSFET)や車載用電子部品の基板といった産業用途に広げる。

完成した「BD9428=写真」は、LEDの駆動を制御する金属酸化膜電界効果トランジスタ(MOSFET)の耐圧を80ボルト(従来は60ボルト)、最大電流を250ミ...

SJ―MOSFET(スーパージャンクション金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ)を搭載し、低電流域のオン電圧を自社の従来製品比で66%低減しており、エアコンのエネルギー消費効率...

通電時の電気抵抗(オン抵抗)が低いスーパージャンクション金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(SJ―MOSFET)採用。... 今回搭載したSJ―MOSFETは650ボ...

現行の電界効果トランジスタ(MOSFET)の限界を超える低電圧でオン・オフの切り替えができるため、低消費電力化につながると期待されている。しかし、MOSFETに比べて流れる電流が小さい...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン