TDKも5Gの小型基地局向け製品に力を入れている。... TDKはセラミックシート材料を多層に重ねる技術を使い、アンテナ素子とフィルターを一体化。

TDKは国内の電子部品製造子会社3社を2022年4月1日付で統合し、新会社「TDKエレクトロニクスファクトリーズ」を設立すると公表した。... 統合するのはTDK秋田(秋田県由利本荘...

今回、TDKの記録ヘッドと昭和電工の新規磁性層を搭載したHDメディアを組み合わせ、MAS効果で記録容量を大幅に増大できることを世界で初めて実証した。

TDKも25年までにグローバルの全電力使用量の50%を再エネ電力で賄う目標を設定して活動を推進。... 村田やTDKの施策はアップルと直接の関係はないが、「エレクトロニクス製品にも『再エネ10...

TDKは増産に振り向ける予定だった投資計画を一部見直し、製品の高性能化や次世代技術対応に振り向ける。... ただ、TDKは21年度を含む3年間の累計で過去最大となる7500億円の設備投資を計画している...

当期利益予想を引き上げたのは日本電産、TDK、京セラ、ミネベアミツミとオムロン。... TDKの石黒成直社長は「車向けの受動部品やセンサーなどの販売が想定より伸びた」と話す。

コイルに電力→磁界利用 現場のロボ給電、安全に TDKラムダは、コイル同士を磁界共鳴させて電力を伝送する「磁界共鳴方式」を採用。

TDKは1日、2022年3月期連結業績予想(米国会計基準)の営業利益を7月予想比70億円増の1570億円(前期比40・8%増)に上...

TDKは、小型インダクターの新製品「ADL3225VMシリーズ」を開発した。... TDK庄内の酒田工場(山形県酒田市)で、月15万個で量産を始めた。&#...

佐藤氏の分析では村田製作所、TDK、太陽誘電の3社合計の自動車向けMLCC売上高(ドル換算)が、17年四半期平均値と比べて21年1―3月、同4―6月にいずれも約2・4倍に膨らんだ。

TDKが出展したのは、地球が発する磁気(地磁気)を用いて屋内の物の位置や人の接触などの情報をリアルタイムに精度良く把握できるシステム「VENUE(ヴェニュー)」。

TDKの子会社で電源部品を手がけるTDKラムダ(東京都中央区、八鳥佐内社長)は22日、医療機器向けの「CME―Aシリーズ」に「CME500A」を追加したと...

TDKは、電極に樹脂を使った積層セラミックコンデンサー(MLCC)の「CNシリーズ」に、抵抗を通常品と同水準に抑えた2製品を追加した。... TDKによる...

また、13シリーズはバッテリー容量も拡大しており、スマホ向けリチウムイオン二次電池で世界首位のTDKにとって追い風になりそうだ。

TDKは7日、ノイズを除去するコモンモードフィルターの新製品「KCZ1210AHシリーズ=写真」を開発したと発表した。... TDK秋田(秋田県由利本荘市)の大内工場(...

TDKは「真のグローバル企業」を目指し、「次世代育成」「グローバルな人事プラットフォームの構築」「コミュニケーション力の向上」を目標に掲げた人事制度を設けている。 ... 急速なグロ...

横浜国立大学とTDKは6日、高感度のセンサーを使って微量の磁気粒子を精度良く検出・測定できる画像診断技術を開発したと発表した。... 検出のためのセンサーをTDKが担当。

TDKは、ノイズを除去するコモンモードフィルターの新製品「TCM0403Mシリーズ=写真」の量産を始めた。... TDKの甲府工場(山梨県南アルプス市)で月100万個で生産を始...

「スマートフォン向け新製品の立ち上がりで販売が大きく伸び、赤字も改善する」とセンサー事業の見通しを話すのは、TDK専務執行役員の山西哲司さん。... TDKにとってセンサーは次の成長の柱。

別会社で同一人物の就任含む 関連記事「新社長、上期664人 ポストコロナ見据え、経営体制強化」 ...